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□捧げ物
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「お前誰だ!?」

と私を指さしながら言う男の子

「いや、お前こそ誰だよ!」

練習後、うちが珍しく早く支度を終えて珍しく部活の後片付けを成としていたらなんか珍しい髪色髪型の帝国ユニの男の子?が立っていた

その子の第一声があれである

「なっ…成神そいつ誰だよ?」

成はそれにこてんと首を傾げ「氷室先輩」と答える…おまっ…あの子知ってるのかよ

「知らないっすよ」

今何気に心よんだよなまぁいいや

「えっ!?成神?」

「えーと、多分さ君さトリップしちゃったんじゃない?成さ君の事知らんみたいだし」

「トリップ?」

さっきから疑問符多いな〜しゃーないけど

「自分が生活していた世界から違う世界に移動する事、君はさ一番めんどいパラレルワールドにトリップしたんさね」

「だから成神も俺を知らないのか?」

「そーなるね〜君が知っていても君の事を知らない子達ばっかだよこの世界は〜」

どんどん顔を険しくしていく男の子

何考えてんだろうね
帰れるかって事かね?

触ったら読めるんだけどなぁ

触れようと手を伸ばすが途中で成神に腕を掴まれる

―ちっ

舌打ちしながら腕を引っ込める

君は源王か

その光景を不思議そうに見ている男の子

「あーごめんごめん、うちは氷室祐希言うんよろしく」

「俺は不破 理仁だよろしく」

その光景に何故か目を見張る成神

まさか惚れたのか!?

別の世界でも効くんだな〜不破君パワー

その後成神が不破君を色んなとこに連れて行ったりして二人は楽しんでた

うちが不破君を元の世界に返そうとしたときの成の執着には驚いたな







――――――
駄文ですいません梨林 杜佳さん!そちらのキャラがうまく動かせてないうえにあまり喋っていない!!
こんなんでよければ杜佳さんのみお持ち帰りを
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