小説

□人物紹介
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柊 順 (17)(ひいらぎ すなお)
桜水学園3年


・地毛でチョコレート色。目が綺麗。
主にツッコミ役で日々大変な思いをしている。
ため息が上手くつける。

喧嘩はナガルの背中を任されるくらいに強い。蹴り技が得意。
笑うとかわいいと女子から人気があるが、女子からすればナガルのほうがかわいいらしい。

「ナガルちゃーん、飴あげるー」

「ありがとぉ」

「いえいえー(なにこのかわいい生き物ぉぉおおぉ!!!)」

「うわ・・・引くわ・・・」←スナオ

ナガル同様、部活は入っていないが助っ人としてよく試合に出場する。
得意なスポーツは球技系

別にナガルがかわいいとは思わないが、時々顔はいいよな顔はと思う。




「あん?ナガル?小・中・高ずっと一緒のクラスだけど?」

「つきあわねーの?」

「バッカあんなのと付き合ったら俺死ぬよ?!っていうか・・・呪い殺される・・・」

「へー。大変だなー」

「・・・ま、顔は悪くねーんだし俺よりいい男捕まえれるっしょ」

「(それってちょっと意識してねー?)」



スナオのナガルへのコメント↓

「ああ、あいつですか・・・そうですね・・・。


怪物、とでも言っておきましょうか・・・。おぞましい記憶ですね。
いえ、しかし私は残さなくてはならない。あいつの存在の証・・・あいつの罪を「スナオちょっとお前こっちこい」
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