小説
□ギャグ
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こんにちは!
みなさんお待ちかね、鏡音リンです★
え?可愛い?それほどでも〜!
まったく可愛いって罪だねっ!
「おい、自意識過剰はその辺にしとけ」
「ぁあ゛!?なんかほざいたかバナナ!」
「ゴメンナサイ」
…こほん、失礼。
私の弟、反抗期なのかしら。
お姉ちゃん、悲しいなー
「まあまあ、あんまレン君虐めないでよ。リンちゃん」
「バカイト死ねばいいのに」
「いきなり暴言吐かれた!!」
バカイ…じゃなくて、カイト兄はヘタレ中のヘタレです。
みなさん、関わってはいけませんよ?
「注意書きみたいに言われた…」
「けっ、ざまぁ」
ほら、レンにも虐められてるじゃない。
とことんヘタレよね。
「カイト兄さん、また虐められたの?ネッギネッギにしてあげよっか?」
来たーー!!!
皆さん!?緑は敵だ!最大のライバル!
「ミク姉、またボカラン1位だっ「余計な事言わなくていいんだよ…?弟よ…?」
なんでミク姉の人気には勝てないのよ?
「リンのせいなんじゃ…」
「さっきからホント五月蝿いなレン★」
なんかルカ姉も人気高いし…
レンのせいだよね分かります。
「リンちゃん、目、怖いよ。…アイス美味しいなぁ…」
「みんな、寒い?暖房ガンガンつけていいよー?」
「アイス溶かす気っ!?」
「メールト!溶けてしまいそおー!」
「ミクちゃん!物騒な曲歌わないでぇー!!」
なんか疲れるメンバーね…
リンはもう寝てやるわ。
「アイスー!ネギー!バナナー!ミカンー!うっさーい!!!」
げ、メイコ姉だ。
早く逃げなきゃっ!
それでは皆さん
See you later.