リクエスト
□傷痕ごと抱いて
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肌と肌のぶつかり合う音と、耳を塞ぎたくなるようなグチュグチュとした水音が聞こえる。
「うぅ…っ、あ、ぐっ…」
角都は四つん這いにされて後ろから犯され、激しく出し入れされているところから激痛が走る。
どうしてこんなことになったのか。
賞金稼ぎを始めたばかりで、標的である賞金首の首をとりに情報通りの場所で出くわしたのだが、思ったよりも強敵で、一時的にチャクラを封印されてしまったのだ。
そのあと、突然押し倒されて服を引き剥がされ、すでに勃ちあがったモノを、慣らさずに後ろに挿入され、今の状態にあった。
快感などまったく感じず、角都はただ襲いかかる激痛に耐えきれず悲鳴を上げていた。
「ぐっ、あ…、やぁ、やめ…っ、あっ、あ゙ぁっ」
(痛い…! 痛い…!)
「はっ、すげ…っ」
内部が切れて血まみれで滑りのいいソコに、賞金首は満足そうに出し入れを繰り返す。
角都が抵抗しようものなら、手加減なく殴って大人しくさせた。
「ほらっ、気持ちィだろ?」
「ぐぅ、ゔっ、ぎ…っ、やめっ、ぐっ」
「言えよっ、気持ちィってさ!」
「ゔあああ!!」
腰を引き寄せられて最奥を思いっきりズコズコと突かれ、角都は大きな悲鳴をあげた。
「言わないともっと酷いぞ」
「…っ! 気持…ちいい…っ」
角都は屈辱的な言葉を吐かされ、賞金首が果てると同時に、賞金首の腰のホルスターから手裏剣を奪い、その首を掻き切った。
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