銀魂BL小説置き場

□怪我の手当て
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「何してんだ!!」

腕の傷を見た銀八血相を変え怒鳴ってきた

「リストカットしたんだよ...」

銀八の目がいつもの死んだ魚のような目じゃなくなり怒っているような悲しんでいるような目をしていて....

「高杉、保健室行って傷の手当てしよ。」

「自分で出来るから、先生は教室戻れよ」

「ダーメ!高杉が心配だから、先生が手当てします!」

銀八の熱心さに負けて俺は銀八に手当てしてもらうことになった。

銀八は思っていた以上に傷の手当てが上手い。

「なぁ、何で俺なんかに関わるんだ?」

†tsud†


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