銀魂BL小説置き場
□花粉症、殺人
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「痛てぇぇぇ!!!!」
3年Ζ組にこんな叫び声が響いた
その声の主は不良の高杉晋助
高杉晋助は檜の花粉のせいで鼻と目が激痛に襲われていた
しかも頭痛までし高杉の体調は最悪
「高杉、大丈夫かァ?」
「大丈夫ですかぃ?」
この二人は高杉に何かと関わってくる二人組、土方十四郎と沖田総悟だ
「薬飲んでるけど無理死ぬ」
「なら保健室行け、付いってやろうか?」
「ん、いい...」
フラフラした足取りで教室から出て行く高杉を心配そうに見つめ自分たちの席に戻って行く
「うぅぅ、いらい、いらい、いらい、頭が....」
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