+++ story @S +++

□ミニandビッグ。
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赤坂BLITZの楽屋。
ライブ後のちょっとした脱力の時間。
皆ソファに沈んでそれぞれの世界に浸ってる時間。

俺も皆と同じでソファで色々思い返してた。
でもいつもよりちょっとテンションが高い。
だって客席にみつるくんが居たから(///´∀`)
来るって言ってなかったのに、やっぱり来てくれたんだ(///´∀`)
俺、すっごく愛されてるじゃんっ(///´∀`)←

「失礼します」
軽いノックの音と共に、大好きな人の姿が見えた。

「「「「「みっちゃん(みつるくん)(みつるー)!!」」」」」

皆、みつるくんを見た瞬間立ち上がって喜んだ。

「みつるーっ!!みっつるっみっつるっ」

ゆじさんなんか、はしゃいじゃって楽屋内を踊りまくってる(^-^)

「久しぶりやなぁ、連絡無しに来たりしてどしたん(・ω・)」
「みっちゃん変わってないねー('-'*)」
「みっちゃーんっ(ばふっ)」

ちゆ君とまさと君は嬉しそうに微笑んでて、武瑠くんはみっちゃんに体当たりしてる(にこっ)

「いや、ちょっと時間出来たからさ。まさとも変わってねぇじゃん。武瑠は相変わらず身長伸びねぇなー(`∀´)」

みつるくんも楽しそうに話してる。
やっぱり笑顔のみつるくんも格好良い(´∀`)

「でもぺーさんよりおっきいもんっ!!」

武瑠くんが少し頬膨らませて反論した。
んー確かに4cm俺のが小さいけど…

「みっちゃんが居た頃はみっちゃんの隣に武瑠行けなかったけど、今はぺーさんがチユの隣に行けないよな(´∀`)」
「今は一番小さいの俺じゃないもんっ!!」

皆楽しそうに俺の身長の話をしてる。
そして、

「しんぺーはちっちゃいから子供みてぇで可愛いんだよ。」

えっ…
子供…
みつるくんまで…

「でも、それも全部含めて、全部が好きだからさ。な?」

急にみつるくんに抱き寄せられてびっくりした…///
ちょっと傷付いたけど、そんなの関係ないくらい嬉しい…///
ヤバいよ…心臓バクバクしてんのみつるくんにバレちゃう…///

「しんぺー可愛い、心臓バクバクしてる( ̄∀ ̄)」
「みつるくんの馬鹿…///恥ずかしいよ…///」

俺達のやりとりに皆は

「ひゅーひゅー(´∀`)」
「熱いー!!クーラーつけて!!」
「良いね良いねー!!」



結局帰るまでずっとからかわれてた(苦笑)
でも、みつるくんに好きって言われたから、関係ないもんっ(///´∀`)



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