×ガゼル(風介)

□豪炎寺
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・豪涼




あついあつい

ふやけてしまう

溶けてしまう

あつい、熱い


「風介」

私の名前を呼ぶ声が
好きで好きでたまらない

その音の高さが心地いい
彼の胸にすり寄ってみると優しく頭を撫でられて

あつい
溶ける
私は君に溶かされて消えるんじゃないかと思う

「修也…」

君の名前を呼ぶだけで
ドクンドクンと心臓が揺れる

頬にふれた君の指先から伝わる熱が大きくなって
顔を引き寄せられて重なる唇から脳まで溶かされてしまいそうな


「…私は、君に溶かされてしまいそうだ……」


「ならもっと…」


溶けて溺れればいい



あぁ、それはそれで
幸せなのかもしれない








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完全俺得豪涼!←
豪涼いいじゃないですか←
誰か私に豪涼を!
豪炎寺といる涼野さんはデレデレがいいで(yr

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