他カプ
□吹ヒロ
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マイナー。
吹雪×ヒロト。
ちょっと注意。
「ぁ……ちょっ…吹雪くん!」
床に膝をついて、ベットにもたれるようにして
後ろから抱き付く形で服に手を忍ばせて胸に触れると顔を此方に向けて『やめて』と訴えてくる
「…どうして?」
「どうしてって…っ」
髪の色と同じ様に頬を赤く染めて困った顔をするけど僕には誘ってるようにしか見えないよ
「いいでしょ?」
「やだ、や…めっ……っふぁ……吹雪、くん」
「なに?」
何でそんなに嫌がるのかな…?
僕たち付き合ってるよね?
…基山くん…、ヒロトは僕の事そんなに好きじゃなかったの?
「あの、さ…」
「うん?」
手の動きを止めて話を聞いてみる事にする
本当は僕の事嫌いとか言われたら…どうしよう。
「オレ、男なのに…さ、…その……、いいの?」
耳まで真っ赤にして…可愛いなぁ
何だ、何も不安になる必要ないじゃない
「僕はヒロトだから、いいんだよ」
そう言うと一瞬目を見開いてから、幸せそうな顔をしたんだ
あぁ、何でこんなに可愛いのかな
「大好きだよ、」
「っオレも……ぅあっ…」
手の動きを再開するとビクビクと体を揺らして反応する
本当に可愛いんだ、僕のヒロトは
キャプテンや緑川なんかに間違っても絶対あげないんだから
(…っオレも大好きだよ、士郎…)
(!…なら僕は愛してる)
−−−−−−−−−−
中途半田(^q^;
突入させる勇気が無かった←←(^q^
マイナー万歳!!←
ウチの吹雪は総攻め側についたようです