最遊記オリジナルー番外編ー
□番外編1
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最遊記 オリジナル番外編1
「お前の名前はなんでないんだろうな?」
悟浄が悟空にこの女の子の事聞いてみた。
「そんなの三蔵の頭がかたいせいか、悟浄がナンパいっぱい
してるから決まんないんじゃん!!」
「なんだよ、この猿!俺はこの子の名前とっくに決まってるっつーの!!!」
[ほぇ??] 悟浄様はおじょーさまの肩に手を回したーーー
「あー悪かったな。俺の心のそこでは決まってたんだよ。
愛しのー明人さまーの漢字使って、ー明ルー
ってまぁー嫌だろうけどさ・・・」
[ううん、嬉しい///悟浄?]
「なぁに?」
[ありがとうv]
ギュッーーーっ 明ルは俺を前から抱きつけてきた。
「(俺が決めたかった、八戒〜〜くそー)」
「(同じく僕も・・・三蔵は・・・って言うまでもないですねアハハ)」
「(へ?)」
「もう行動に出てますから」
「テメェ・・・俺の小娘を許可をえずに、いい度胸じゃねえか、あぁ?!!」
スッパパパパッアぁーん!!!
「いてぇ!このハゲ坊主!こいつは俺のお嫁さんなのよ!、なあ?」
[さんぞ・・・ごじょぅ///]
「あいつに近づくんだったら俺に近づけ」
「あらぁさんぞさまヤキモチ??(笑)」
「どっちも危険だということでうちの明ルこっちに来てください。」
「あ、はい;」
「(何かされたら俺に言うんだぞ?)」
悟空ありがとう・・・
皆ありがとう・・・・・・