05/21の日記

23:02
リリイベレポ : 昼の部
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5月3日都内某所、幕末Rock 絶叫!熱狂!雷舞リリースイベントに行って参りやした!
実は参加の抽選当たる気満々で、円盤予約する前から一応夜行バスを抑えてたのはここだけの話だ!(予防線は張らせてもらいましたが……)
トーク&ハイタッチ会で、正直ハイタッチ会もといイケメン流しそうめんにすべての記憶が持って行かれかけているのであまり良いレポートはできぬがご容赦を!


※長い


さて、夜行バスで東京入りしたのだが、途中のサービスエリアで停車中、乗ってたバスがトラックに当たられる→サイドミラー破損→走行不可&警察呼んで事情聴取→代車が近隣営業所からやってくる→乗り換え→渋滞巻き込まれというミラクルコンボだドンで、到着が三時間以上遅れるという運の良さ。

イベント開始時刻には間に合うのだが、ひとつ問題を抱えていた。
良知さん宛の手紙が完成していない。

そう、登壇者全員分のプレゼントとメッセージを用意していたのだが、ほかの登壇者はポストカード一枚分で済ませつつ、一応座長の良知さんには色々言いたいなと手紙を書くつもりだった自分、まあ時間がなかった。
そもそもポストカードを書き終えたのも前日だった。良知さん宛ての文面の下書きを終えたのも前日だった。

便せんに書き始めたが終わらず、出発当日、仕事が終わり、帰宅後ぎりぎりまで足掻いたが見切りをつけ、バスに乗る。
現着してから時間あるから、そのときに書けばいいや。何とかなるだろう。そう思っていたのだ。

バスが動かない。ヤバい。
時間がない。
しかし夜行バス。車内は基本消灯である。

夜が明け、代行バスに乗り換えたとき、やや明るくなった車内、がたがた揺れるバスの中でペンを走らせる自分。台などない。字はガッタガタだ。でもどうしようもない。
一枚半便せんを埋めた後、酔った。諦めて寝た。だが終わっていない。


東京に着いた。作業を進める。誰だ、こんなに長々と文を書いたのは!推敲しろよ!終わらない。頭が真っ白になる。終わらない。

これ、最悪、後で別に送るしかないよね。諦めて席を立つ。

開場三十分前に現地に着くはずが、開演十分前に最寄り駅に着く。
ぎりぎりまで粘ったのもあるが、そう、電車の方向を間違えて逆送。


始まる五分前に着いたので前説については何とも言えない。
(夜の部の前説聞いて、昼の部の前説があったことを知った)


さて、イベントレポです!(前置きが長い)


風の噂で聞いていた、公式から事前に何のアナウンスがなくてもペンライトは持って行け。
なんならペンライト会場で売ってる。という都市伝説を半信半疑で行ったらマジで売ってた。

「ペンライトお持ちでなかったらどうぞー!」って売ってた。
そのとき気づかなかったけど持ってる前提か。

質問募集コーナーや幕末Rockへの寄せ書きコーナーへの寄稿は昼の部では間に合わず。


席に着くのに慌てすぎてバランスを崩し、後ろの席のお姉さんに壁ドンならぬ椅子ドンを仕掛けるという恥をかく。
手をつく場所ずれてたら買って手に持ってたペンライト突き刺してた。

以下役者名と役名入り乱れてるけど勘弁!


超MCお登勢さんこと山岸さん登場!
今回はノーメイクながらずっとオネエ言葉で喋ってました。


お登勢さんの言葉で登壇者登場。

第一印象
龍馬→男前。
沖田→円盤のバクステで見たまま
土方→座ってるときに足をすごく持て余してる。
ペリー→ガタイがめちゃくちゃ良い。これはペリーに選ばれますわ。
直弼→思ったよりデカい。
桂さん→(他と比べると)小さい
お登勢さん→さすがのトーク力


「鳴り止まない拍手!黄色い歓声!坂本龍馬役、良知真次です」
「糸川……じゃなくて、桂小五郎役の三津谷亮です」
「土方歳三役の輝馬です」
「沖田総司役の佐々木喜英です。皆ー、僕に会いたかったー?」
観客『会いたかったー!』
「古谷嘉一役の吉岡佑です」
登「コニー?」
「マシュー・カルブレイス・ペリー・ジュニア役、兼崎健太郎です!ありがとうございました!」
登「ありがとうございました!ってまだ終わってないわよ!」

壇上にはバーとかに置いてあるような足の長い椅子がおいてあって、自己紹介が終わったら登壇者が座ってトークが始まるって感じ。


雷舞振り返り

お登勢さん
「私のツッコミもまだまだだなって」
「大ちゃん(勝先生)が傘さしてるシーンとか、他にもっとうまいこと言えたと思うのよね」
「でも近藤さんの声マネとかは結構よくできてたと思うわ」

(良知さんが)ずっと雷舞がやりたい雷舞がやりたい言ってたわね、の話から「兼ちゃんは?」

ペリー
・周りが雷舞雷舞と言ってる横で(黒船のとき)自分の役、歌に必死だったから……。

登「(雷舞を)迷惑な話だと思ってた?」
・楽曲はどれも素晴らしくて。歌詞覚えるのが大変。
・続編のゲネプロで歌詞が飛んで鼻歌でごまかした。


登「モット!!!はえげつなかったわね」

土方
「あれはほぼ(土方じゃなくて)輝馬なんで」
「気持ちよかったですね〜、やりませんよ!すぐ振ってくるんだから(良知さんを牽制)」
龍「あの曲だけヘビメタだったよね」
登「空耳探そうとしたけどダメだったわ。か、な、が、わ、けーんだけ。」

・モット!!!の最後で、投げたトランシーバーを千秋楽だけ糸川がキャッチできなかったのが心残り。
「どんだけ頑張ってもとれない位置に投げたけど、あいつが悪いということにしておきましょう」


「これ、聞こうと思ってたんですけどペリー、マスコミで一回「か、な、が、わ、けーん」言ってましたよね?
え?って二度見しましたもん」

(直後の兼崎さんの話の詳細は忘れたけど、どうやら一回かながわけーんと歌ってしまったらしい)

その後、
登壇していないシンディ役糸川さんのやたら長いビデオレター。に会場の役者が茶々を入れ続け内容が頭に残っていない。
この
https://youtu.be/HlKzgRIDmfM
みたいなノリで語る糸川氏が、会場のでかいスクリーン一面にどーんと映し出されている感じを想像してもらえれば。

開幕はシンディのぬいぐるみでシンディになりきって(?)コメント。
「お前らのソウルマルゲリータは何辛だー!」『劇辛ー!』「何辛だー!」『劇辛ー!』
糸川さん自身に交代(?)してからは円盤の個人的見所について語っていた気がする。
カンペが向かって左下にあるのか、そちらの方をちらちら見てて、会場でそこに山岸さん(お登勢さん)がいるからその件でいろいろツッコまれてて面白かった。

龍「長すぎてお客さん、飽きちゃったんじゃないですか」


その後は同じく慶喜役Kimeruさんのビデオレター。
(シンディに比べて)こっちは中身がある。って反応。(見所について語っていた気がするけど内容忘れた)
「(直弼たちのやる)茶番ね、あんまり(内容)知らなくて、何してるんだろうって上で見てましたけど」
シロ背景に服も帽子に至るまで真っ白という格好が印象的。
登「白いわね」

勝先生からのコメントを読み上げるお登勢さん
「皆さん、これを期待していると思います!そっんなーおれっのーなっまえはー?」
『勝海舟ー!』


次が超歌劇を振り返って謝りたいことがあったらどうぞのコーナー。
桂さんが雷舞で出トチった話(セットリストABで混乱して新撰組の愛穫ソングの時、台詞があるのに舞台に出忘れた)からの、
沖田「僕は他に謝って欲しいことがあるんですけど」

桂さんのせりふがきっかけで沖田が「サプラーイズ!」登場するのに、アドリブのせいで該当台詞が有耶無耶になって、とにかく行く?と「サプラーイズ!」と言ったらマイクが入ってなくて、スタッフ大爆笑だったという話。
登「その周辺だけに聞こえる感じになったのね」


・とにかくアドリブが長かった。
土方「はじめの(三人の)アドリブが長すぎて、スタンバイするんですけど、終わらないから一度戻って、補給してからスタンバイ位置にいくとまだやってる。だからまた戻って、(うだうだして?)しばらくしてからスタンバイするくらいでちょうど良かった」

(龍&桂)初めのアドリブでやりきった感があった。
桂「千秋楽ではじめのシーンが終わって、時間見てびっくりしました」
登「(生配信)GyaOで良かったわね。映画館なら途中で強制終了でお帰りくださーいになってたわ」
龍「そうですね」(苦笑)


三津谷氏が恥ずかしがってなかなかにゃんにゃん言えないので、突如
「次のコーナーに行くにゃん」を言わされる兼崎氏。(ちゃんと言う)


質問コーナー
質問が書かれた紙の入った箱を持ってくるスタッフ
「クドウよ。クドウ!ご挨拶しなさい」
「クドウです」
『クドウ〜〜!』
「髪短いから、何かスポーツやってるのか聞いたら、まさかのブラスバンドだったわ」
(誰だ……?皆よく知ってるのか……?)→夜の部で判明

「じゃあ誰に質問引いてもらおうかしら……」
客席最前列から『ヒデーー!!!』の声
「スゴいドスの利いた声が……。そんなにヒデがいいの?」(声を上げた客の向かって)
「じゃあヒデちゃん」
質問を引く沖田

・雷舞のために普段以上に気をつけていたこと
みんな→首を傾げる
お登勢さんから直弼へ
「自分のことと言うより、私はあなたのこと気にかけてたわ」
直「のど壊したことあるので」

お「じゃあ次は……」
『ヒデェーー!!!』(同じ人の声)
龍「またドスの利いた声が」(笑)
お「またそんな……!さっき引いたでしょ!」

・好きな大道具・小道具
ペリー
「えー、ちょうウルトラソウルズ……(質問読み上げ)」
登「超魂團(ウルトラソウルズ)ね!?久しぶりだから読めなくなったのね!?」直後
「皆さんが〜………(無言。目を細める)」
(紙をのぞき込む山岸さん)
「『使用』も読めなくなったの!?」」

ジュニア→ブレスレット。脱衣したときによく引っかかって飛んでいき、一度はスタッフ総出で探した

登「マタギは?マタギの格好は?」
ぺ「あれは狼です」
「アレも好きですよ。アレはじめはジャケットの下の黒のメッシュがなくて……、裸ジャケット。どれだけ露出するんだという」

(昼の部の質問もう一個あった気がするけど忘れた)


五色繚乱短縮バージョン生歌
登「誰がどこ歌うのかも楽しみにしてね」
ペンライト振れたぜ!


昼の部まとめ
それぞれ一言ずつコメントしてたけど記憶が……(゜ω゜)

直弼のキャラが崩壊していた件について
登「この子真面目だから。あれは私の責任もあるから強く言えないのよ」
キャラを守る吉岡さんに、お登勢さんがここまでやっていいんじゃない?って言ってった結果があんな感じらしい。


昼の部はえ?もう終わり?ってくらいトーク短かった。三分の1が糸川のビデオレターだったのでは?
正直ハイタッチとかいいから、もっと話聞きたいなって思いました。


ハイタッチ会

キャストはお登勢さん以外一時撤退。
ハイタッチ会の準備をする間に、会場スタッフの女の子一人を捕まえるお登勢さん。
登「あなた、名前は?」
「イワモトです」
登「歳は?」
「21です」
(会場に向かって)「あなたたちにもこんな時代があったのよね〜!」

ハイタッチする際のダメな例を見せ、その度にイワモトにバッテンを貰うお登勢さん。


右から
龍馬、桂、沖田、土方、直弼、ジュニア、お登勢の順で並ぶ。(直弼とジュニア逆だったかも)
長机にマイク(特に置いてある意味はなかった)が並び、その後ろに立ってる感じ(お登勢さんはMCだからか、はみ出してた)。

クイズ番組で回答権を狙う構えをする土方。
土方「ピンポーン!」
お「ハイ」
土方「(なんて言ったか忘れた)」
桂「ピンポーン!」
お「ハイ」
桂「越後製菓!」
それを見て
龍「ピンポーン!」「越後製菓!」
横目でにらむ桂さん

約千人キャパのハコなので、昼夜合わせると二千人とハイタッチだよ。よくやるな。


列ごとにご案内で、自分の列がくるまで他の人とのハイタッチを延々と眺めていられるんだけど、その所感→

龍馬→結構素早く次の人次の人と視線を移してゆく。
桂さん→自分のファンの人にサービス旺盛(手を振ったら振り返したり)
沖田→クール。皆より一歩引いてる感じ。
土方→沖田系統なクールな感じかと思えば、意外なことに腰が低く笑顔が絶えない。かなり好感度が上がった。
ジュニア→真面目。度々客のノリについていけておらず、引き気味なのかやけくそなのか(夜の部にて後述)。

直弼→真面目。土方さん含めたそこから後ろ三人は腰が低い感じ。

お登勢さん→ひとりマイクを握っているのでひたすらチャチャや合いの手を入れたりしゃべり続ける。はじめの何人かとはしていなかったが、途中からハイタッチに参加。


マイクなしの実質無言の中待たされるのはなかなかシュールだと思うけど、とにかくお登勢さんがハイタッチしながら絶え間なく話し続けてくれるから飽きなかった。
「どすこーい、どすこーい、あら力強いわね、どすこーい、あら、ありがと、汗を拭く暇がないわ……、ハイ、ありがとう」ってな感じ。

個人的なハイタッチした感想としては、イケメン流しそうめん。

me「ありがとうございます」→him「ありがとうございます」
ってひとりひとり目を合わせてくれる感じ。

良知さん→なんか眩しい(そのせいでほかの人の記憶がおぼろげ)
桂さん→ぺこりぺこり
沖田→ファンデーション塗ってしっかり化粧してる
土方→にっこにこ腰低い
ペリー→記憶が
直弼→薄い

でも役者として後ろ三人の対応は好印象だったよ!

マギーさん→はい、ありがとうございます


ハイタッチしたらそのままお客は退場。
会場側からしたらこのシステムは結構良いかもしれない。(皆残らず順番にちゃんと出てってくれるので)

ロビーにはキャストからのホワイトボードメッセージコーナー。

すたっふ「キャストから皆様にメッセージがございます!しかしテンションが上がって、裏側に書いてはいけないことまで書いてしまいました!是非ごらんになっていってください!」

画像参照。


噂の幕末Rockイベントに必ずいる肖像権フリーお兄さん(すたっふ)「僕今回何も用意してないんですけど……」と言いつつ写真を撮られるお兄さん。

昼の部はそんな感じだぞ!
まあ内容抜けたり、話してる人間違ったり、ニュアンス違ったり、書いてる内容が昼→夜(夜→昼)だったり、話の流れが違ったりしてるだろうけど、記憶力の限界だ!

ひとつにまとめてたけど、あまりにも長いので二つに分けます。

果たして良知さん宛ての手紙はどうなったのか!?
夜の部へ続く!

>>画像は追記へ
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