02/23の日記

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Blu-ray?¬???????
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明けまして!
(就職に入り用だったので)バイクの免許を取りました!
自分が突然死んだら五割で事故死だと思ってください。


三が日はずっと(妹主導で)スターウォーズを見ていたよ。
1〜3(4)のどのオビワンが一番イケメンかという話を何回かふっかけられたが、自分はEp.3のオビワンが好きです。
これまでで一番回数見ているのはおそらくEp.6だろうけれど、それでもやっぱりEp.6が一番好きかなあ。

1〜3もわりと好きなんだ。
でも何回もみたいかと言われたら、話自体はバッドエンドに向かう物語なのであんまり。
お腹いっぱい胸いっぱいのキャパオーバーになりますね。

でも改めて観ても、うまくつくってあるなあと思います。
何が起こるんだろうっていうハラハラ感とかはいつもついて回る。

Ep.2のシディアス卿の立ち回りには舌を巻くし、クローン軍が味方として戦うという展開も、予想がつかなかったというかどきどきわくわくしたというか。

そういう意味ではEp.7はわりと予定調和な部分が多かったかなあと言う印象。
観ながらきっとこうなるぞ、こうくるぞっていう想定範囲から特に飛び出してくることのない話の展開というか。
といってもまだ一作目なので、今後に期待。




一年たってまたライダーを見ている自分。
でも地上波放送は見ていない。休日に朝起きるのがな……。

去年の日記見ていたら、自分アギトやクウガとかの感想全く書いてないや。

去年見たやつの感想をぱらぱらだらだら載せておく。


クウガ
→十何年ぶりかに見て、自分のライダーの原点というか、根幹はたぶんきっと絶対ここだと思った。畑を耕したのはブラックだかRXだと思うのだけれど。
(平成)ライダーとはこういうものだ!って作品。
普通に面白い。いい作品です。割と刑事ドラマっぽさがある。
ライダー見たことのない人にも見たことある人にもおすすめ。

おそらく平成作品で一番「ライダー」しています。そんなプロによるバイクアクションは必見。
主人公の五代と一条さんのバディもの感もあるんだけれど、警察の戦いとクウガの戦いがあって、その中で二つの戦いが重なる部分もあり……って感じかな。

ED曲がめちゃくちゃ記憶に残っていて、あまりの懐かしさに涙しそうになりました。
思い出補正もあるだろうけれど、遊戯王の楽園ってEDとかと一緒で、こういう曲調に弱いのかもしれない。



アギト
→謎が謎を呼ぶSFホラーファンタジー風味な話。
いかんとも説明しがたいし、クウガと龍騎に比べて見たことない人に対しておすすめしづらいのだけれど、自分は好きだし思い出深い作品。
神対人間ってロマンですよね。
久しぶりに見たら、翔一くんこんなに憎まれ口?を叩くようなキャラだっけと、無自覚?で煽り煽られする翔一くんと津上くんのやりとりが面白かったです。
要潤は要潤で刷り込まれているせいで役名が全然覚えられません。
てか一条さんと北条さんと津上くんがごっちゃになる。

あと翔一くんが記憶と違って割とへこたれることもあって、ギルスに関してや主人公のビジュアルもだけれど、完全に龍騎とアギトが頭の中でミックスされていた。
子どもの頃の記憶って当てにならないね。
あとギルスの不幸体質ヤバいですね。不憫ですね。でもそこで腐らないところがいい。ギルス格好良い。口が開くギミック好き。
あと真魚ちゃんかわいい。かわいい。かわいい。あの家族皆かわいい。

今YouTubeで小出し配信されています。


龍騎
→今また見ている。
多数のライダーによるバトルロイヤルというあらすじと「戦わなければ生き残れない!」の煽りが印象的な衝撃作。
だけれども、戦いが単なる娯楽として扱われている作品ではないところが、いいよね。
平成初期(に限らずか)は割とそうだけれど、本当に一年たっぷり使った人間ドラマだよなーと思います。

最終回をみた後、ちゃんと自分で飲み込んで話を終わらせるというか、頭で考えてケリを付けなくてはいけない作品って、自分の中でのいい作品の一つの基準。
話の落ちを無理矢理納得させるために考えるのではなく、自分の中で物語を収束させるために思考するというか。
ストーリーや展開は今まで見た中だと一番好き。話もきちんと畳んで、いろんな意味でよくつくったなあと思います。


555
→重い話をシリアスにやった作品。雰囲気の暗さといったら。
なまじ主人公のたっくんが、今までの明るめの主人公に対してクール系でぶっきらぼうな不器用さんなこともあってね。
主要人物がほぼ皆片想い連鎖な上に、ヒロインの真理がモッテモテすぎて不憫。
なんにせよライダーのギミックは歴代随一の格好良さだと思っている。特に夜闇の中の戦闘シーンは必見。
格好良い!
敵のデザインも好き。

最終回は単品でみると好き。
ただ全体でみると風呂敷が畳み切れていないのが惜しい。


キバ
→ディケイドを除いて平成一期の最後のライダー作品。
序盤は「ふーん」って感じで見ていたけれど、中盤以降。
555も朝やるにしてはあれな恋愛模様でしたが、個人的にこちらはそれの上をいく。完全に昼ドラ。

主人公とその父親の時代、両視点から、話がリンクしながら進むのだけれど、どちらも中盤から終盤にかけてひえーって感じの代物。

父親世代の話だけでも、他の男に惚れていた女を口説きおとして同棲するまでの関係に至った挙げ句、子持ちの他の女に惚れて相手のパートナーを倒して結ばれる(最初の彼女は身を引く)という、子ども向けにしてはトンデモな展開ですよ。

子世代もっと酷いからね!!
身内間での泥沼ですよ!

ただし雰囲気は555に比べて随分と明るい。から見やすい。日常シーンの空気感はアギトに近い。
主人公の渡が好きになる深央が555の真理ちゃんと同じ女優さんなんだ……。
どうして彼女はこんな役ばかり……。

753というキャラクターについてはまた個別で語りたい。二次元と三次元の境界というか、役者とキャラの関係性や表現みたいなのについて。

最終回好きです。
あの展開からよくハッピーエンドでしめたな!って拍手を送りたい。


ディケイド
→今ニコニコで配信中。
平成一期のライダーの世界を旅するという(ただしどれもパラレルワールドなので作品のオリジナルキャストではほぼない)一種のお祭り作品。
唯一の半年間作品。

配信されているところまでしかみていないけれど、出てくる歴代ライダーのことを知っていれば結構面白いと思うのだが、最終回の評判が悪いのでドッキドキですね。
たまに画像で見かける全部載せフォーム?らしきもののダサさは何なんだ。劇中で見たらそうでもないのだろうか。





沖縄に行ってきました。
オフシーズンではあるけれど、海に入る予定がなかったら、暑くないしこの時期が一番過ごしやすいかもね。
春節の時期だったので中国人がいっぱいいたよ。
海がきれいだったよ。
自然がいっぱいっていいね。



来週はタイに行ってきます。

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