01/19の日記

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年変わる前には投稿しようと思っていたら越してしまったよ。

今年は家に一人だという友人に誘われて、お菓子とかで腹を満たしながらラルクのライブDVDを見て年を越し、そのあとショーシャンクの空にを見て、いい映画だねーとなった午前三時に解散の新年。

食べ過ぎてですね。おなかいっぱいですよ。

なにはともあれ卒論がやばい(真顔)。
が終わって(誤魔化して?)一息。
提出期限の十分後に提出場所を通りかかったら、閉め切られた扉の前で呆然と立ち尽くしている生徒を見かけたよ。
可哀想に(´`:)


ちょっと去年(最近)を振り返るぞ!
見てきたよ、一週間限定のL'Arc-en-Cielドキュメンタリー映画。
期間延長しているらしいけれど。
お金ないしちょっと忙しいしでスルーしてもいいかなと思っていたんだけれど、誘われたら断る理由は一切ない!

普通に面白かったです。
なんか、プロ意識ってこういうことなのかなとばくぜーんと思わされたものでした。
そしてせっかく観に行ったのにネットで未公開映像ありで配信とかどういうことだ。
また見ろということか。

で、次のライブはいつですか?






秋季面白かったのは
神撃のバハジェネ、寄生獣、あと暁のヨナ辺り。寄生獣は2クールなのかな。ヨナもか?

バハジェネの絵と音楽の贅沢さはピカイチ。
ストーリーは奇をてらったものではない正統派。後半はボタンにこだわっている割にちょっとそこ脇あいてません?みたいなところあったけれど、まあ面白かった。
最終回はきちんと締めてくれたし、満足。

年明けてから映画館全話一挙上映をツアーしてくれるらしいので、大阪であるのならちょっと興味ある。
でっかい画面といい音響で見てみたいよね。


恋味パティスリーが六話辺りから笑いをくれる。
五分アニメ。
十話のラストカットが最高でした。あんな無言のワンシーンだけで吹き出すレベルの笑いをくれるとは恐るべし。

製菓学校が舞台の乙女ゲームアニメなのに、ここ数話お菓子づくりとは何だったのかといいたくなる程度に作ってない。たまに購入しているし。作れよ。
これも2クールみたいなので暇つぶしに見続ける予定。


短時間アニメがギャグとして秀逸だったね。




UTSUWAはあのインパクトになれてしまって本当にもうバラエティー番組のノリで見ている。

ゲームは脱落気味。
1日ログイン忘れると、なんかもう、な。
ソシャゲは続かん!

とかいいつつ数日前からサービスが始まり、一部界隈で爆発的に話題にあがっていたブラウザソシャゲの刀剣乱舞を始めた。
艦隊これくしょんの男バージョン女性向けって感じのやつ。(艦これよくしらんが)

珍しく波に乗ったぞ!(完全なる現実逃避)
線の細い男ばかりで物足りないが、そこそこ遊べるし愛着沸く。

はじめの一人は、刀剣のくせして時代は銃じゃとか土佐弁で主張するやつと迷ったけれど、やたらと雅推ししてくる自称文系男子を選択。
自己紹介が風流と見せかけて血なまぐさいが逆にそこが風流だとびびびと感じた。
現メンバーで一番レベル高いから、文系の振りして実質体育会系。だがそこがいい。

二番目にレベル高いやつが平和主義で、対話による解決はないのかといつもいいつつばったばったと敵をなぎ倒している。
だがそこがいい。






ああパトラッシュ。
昨年はいろいろ大変だったね……。
娯楽面でいや、トコトン金をかけない生き方をしていたので漫画さえほぼ新規開拓していない一年。
ほぼ動画とアニメで現実逃避していたよ。

振り返って驚くべきは持続した遊戯王熱だよね。
半年してだんだん冷めるみたいなハマり方多いのに、熱入ったの去年の冬だよ。
やっぱり定期的な供給があると違う。


以下ネタバレ含めて語っているよ___________







取り敢えず全シリーズあらすじざっとなぞるとこんな感じ。



DM(デュエルモンスターズ)
原作のカードゲーム編以降をアニメ化した原点。現段階でシリーズ最長話数。いろいろ後の基盤となっている。 
パズルを解いたことで宿ったゲームの天才たる別人格(もう一人の僕)を中心に、戦いながら自身の謎を解き明かしていく話。
主人公は遊戯。髪型はヒトデ。豆腐メンタル(アニメ闇人格のみ)。
小さい頃にドーマ編まではほぼ欠かさず見ていた記憶。バトルシティ編準決勝前まで見返した。


GX
前作のアニメの数年後が舞台の続編として、前作キャラも稀に登場。
明るい学園もの……だと思った?残念!シリーズ史上最もカオスかつ鬱展開とされる。
主人公は(遊城)十代。髪型はクラゲ。覇王化。
全く見ていない。


5D's(ファイブディーズ)
DM、GXの数十年後とされる。新召喚シンクロ召喚導入。
メインキャラの年齢層も高く、設定が重い、暗い序盤。「だが奴らは……弾けた。」
放送前「どうしてバイクに乗っているんだ」
→終了後「どうしてDホイールに乗らないんだ…」
まで視聴者の意識を覆させた、屈指の迷(言製造)作。
赤き龍に選ばれたシグナーたちが絆パワーで未来をかけて戦う話。
主人公は遊星。髪型は蟹。メ蟹ック。
あと十話くらいで視聴コンプリート。


ZEXAL(ゼアル)
前作はなんだったのかレベルで新召喚方、エクシーズ召喚がメイン(シンクロ召喚などなかった)。
突如自分の前に現れた謎の生命体の記憶を取り戻すため、特別なカード、ナンバーズを集める話。
主人公は遊馬。髪型はエビ。菩薩メンタル。
下記の話しか見ていない。


ARC-V(アークファイブ)
新召喚方ペンデュラム召喚を含めた、全召喚方を導入。これまでの集大成のような話の展開で、アニメ今作で終わるのではと、まことしやかに囁かれる。
たぶんエンタメデュエルで人々に笑顔を与えてひとつにする話。
主人公は遊矢。髪型はトマト。振り子メンタル(序盤)。似た存在にナスとバナナがいる。海産物シリーズを裏切って、八百屋ができるのではないかとの噂。
現放送済み分全話視聴。




この年になって遊戯王に火がつきつつも まだDMしかまともに知らなかったあの頃、DMがBSで再放送していると知って、それの後連続でやってたゼアルを見て受けた衝撃ことジェネレーションギャップ。

アニメの遊戯王が今もやってるって事実にもびっくりだったけど、当時放送していたのは月でのカイトvsミザエル銀河眼頂上決定戦。


なんだこのキャラデザ!?
モンスターがCG!?
口がないのに喋ってる!?
てかなにここ月!?どういう状況?
宇宙服!?(しかも片方だけ)
敵?味方?てか誰だこいつら。
ギャラクシーアイズなんだって?
タキオン?フォトン?どういう意味だ?

まるで意味が分からんぞ!

そんな状況で二週見て、結果
「カイトォォォォォオオ。゜+(。ノдヽ。)゜+。」
になるんだからよ。
宇宙服になったオービタル7(ロボット)とカイトのやりとりとか自分にダイレクトアタックかましてきた。


「え、死んだの?」
「…たぶん」
「なんで?ゲームのせい?負けたから?」
「いや……、負けてないよ。……たぶん宇宙服がこわれたから」

みたいな訳の分からない会話をした覚えがある。
死因がデュエルってのも常識的に考えておかしな話ではあるけど、カードゲームの世界ならありなのかと思う一方で、死因が(デュエルの衝撃で)宇宙服が破損したせいって考えると常識的にはおかしくないような気がして実はとってもおかしいというかうーん。

すごくメタ次元なツッコミを入れたくなるのね。
しかもアニメの世界と視聴者の常識の差異から入るツッコミだけじゃない。

一般常識としておかしいこと、カードゲームアニメとしておかしいこと、遊戯王アニメとしておかしいこと、そのアニメの世界でおかしいこと。そしておかしくないこと。

これが二重三重に重なってカオスなんだよとしか言いようがない。



これ以上はストーリーが終盤も終盤だし、話に全くついていけないと思ったからゼアルはその二話しか見なくって、春からタイミング良く始まった新シリーズアークファイブをほぼリアルタイムで欠かさず見ている。
夏からニコニコで配信も始まったから、万一見逃しても追いつけるのだけど。



ARC-V面白いよ。
主人公がある意味メタ(?)なツッコミ役で、シリーズ見続けて訓練された視聴者には当然だろってなる部分にも驚いて反応してくれる辺り、初心者には入りやすい。
もちろんこれまでを知っている人に対するネタも豊富だし。

「バイクに乗ったままデュエルだって!?」がいい例だよ。
今まで一切触れられなかった六年越しの公式ツッコミ。



なにはともあれ22にとうとうタッグフォースが販売だよ!

遊戯の声が違うのはおしいけれど、アレはアレでありな気がする。
メモカ買わないといけないんだろうけれど、6の引継特典それじゃもらえないよな?
メモリーカード間でセーブデータの引っ越しってできるのかな?

どうにしろ面倒だ!

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