☆拍手文準備会議☆






「というわけで、会議を始めたいと思う!
進行役の檜佐木だ」



「何がどういうわけか全く理解できねぇんだけど」



「まぁまぁ阿近さん落ち着いて下さい
俺こそ何で、
次回も阿近さんが主役だろう拍手新シリーズについての会議の進行やってるのか
不思議で堪らないんですけど」



「何だ、不満なのか檜佐木」



「イエ、光栄デス」



「大体会議っつっても二人だけだろ
こんなくだらねぇことしてないで、その新しい拍手のシリーズっつーのを載せりゃいいじゃねぇか」



「何でも、今行ってる企画が無事終了するまで載せる気はないみたいです
この会議は、それまでの余興みたいですね」



「…ンなことほざいてる奴、今すぐ俺の前に連れてこい」



「阿近さん、お気持ちは解りますが
このサイトの管理人をその溶解液で溶かしたら阿近さんの出番一生無くなっちゃいますよ?」



「チッ…」



「いいじゃないっすか、次回の拍手新シリーズも阿近さんが主役なんですから
(俺なんか、いつも脇役だし)」



「『報われない阿近萌え』とか言ってる此処の管理人自体、俺は信用出来ない」



「あー…」



「テメェから溶かすぞコラ」



「スミマセンそれだけは勘弁して下さい;
…いつの間にか話が脱線してしまいましたね」



「有っても無くても同じだろ」



「一応会議は会議ですから
えー、管理人から渡された資料によると
阿近さん、ちょっと大変な事態に見舞われるみたいです」



「あー?また面倒な設定にしやがって
大体今まで碌な目に合ってねぇっつーの」



「管理人の趣味だから仕方有りませんよ
あ、しかし前回のような会話文ではなくて
ちゃんと文章も書く予定らしいです」



「管理人の予定は信用出来ねぇ」



「(確かに…)まぁ、資料見る限り阿近さん
かなり愛されてると思いますよ」



「はぁ?」



「読んでみたほうが早いと思います」



「どういう意味だそりゃ…







…ってオイ、何だこれは」



「拍手新シリーズの資料です」



「認めねぇ」



「俺に言われても困ります」



「絶対嫌だからな、つか俺の柄じゃねぇだろこれ
こんなの、mainで局長にやらせりゃいいじゃねぇか」



「涅隊長に押し付ける気ですか…
しかし阿近さんが拒否した場合、
俺がこの新シリーズの主役になるらしいですけど」




「…チッ」



「…拒否しないんっすね」



「クソ…、つーか絶対必要無かっただろうこの会議」



「だから、会議という名の余興ですって」



「此処の管理人、全力で嫌いだ…」



「俺はいつでも主役代わりますからね!?


というわけで次回、拍手新シリーズ
主役の阿近さんはどうなることやら!!

※あくまで予定ですので変更になる可能性もあります、御了承下さいませ」




「…誰に話てんだ檜佐木…」




.

[TOPへ]
[カスタマイズ]




©フォレストページ