捏造幻想水滸伝X〜初〜
ドリーム設定
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□レインウォール防衛戦
すべてはここから始まった…
「でも、あのヒト、強いヒト…だよね」
皆が彼女を指して、そう言う。
けれど、彼女だって普通の生身の人間なのだ。いかに、強大な紋章を宿していようとも。
…ダイン殿とカイル殿がお好きな方、どうぞお楽しみ下さい。
□レインウォール防衛戦・その後
戦いの後日、ファレナファミリー+αの噂話。
本人不在だからこその、ちょっと下世話で罪のないお話です。
□あなたには解らない
レインウォール防衛戦後。
ひとり王子軍に留まった彼女から届いた、近況報告を兼ねた他愛ないお手紙。
しかし、彼の主は真意を見抜いた。
「…深読みのしすぎだったかな」
□哀しみの眠る場所
ロードレイク復活後。
ゲオルグのもたらした情報で、急遽帰郷することになった主人公。
「こんなところに、あなたはひとり、眠っているの?」
□哀しみの眠る場所・幕間
セーブルに到着した主人公とソリス様の密談。
少しずつ明らかになる彼女の過去のこと。
「あらあら、泣き虫のソリス坊ちゃんに戻っちゃったのかしら?」
□彼と彼女
突然現れた領主の娘に戸惑う主人公。
「じゃああなた、ダインとは本当に何でもないのね!」
嬉しそうなサリーシャに、少しだけ複雑…
著者個人としては、サリーシャお嬢様はストレートで勝気で、女らしく可愛い女の子、だと思ってます。
□sally
sally――攻撃・反撃。
救護要請により駆けつけた先での戦闘、そして退却に至るまで。
「しばらくなら私が保たせるから、早く!」
きっと、逃がす方より見捨てて逃げる側の方が心が痛いと思うのに。
□小さな街
彼女が背負っているものは、鉤十字の紋章だけでなく。
問わず語りの彼女の昔に、ダインは当然戸惑うが――。
「『知らなければ、護れない』と。
そうおっしゃったのはあなたです、ダイン殿」
□罪を背負う者
滅びた街から帰るべき街への道程で、ダインは彼女の覚悟を知る。
望まずして背負った『罪』にも、受身にならない彼女の哀しいまでの強さ。
「私は『原罪』の主なのだから。
側杖を食っただけの罪なき人とは違うわ」
□赤いリボン
つまりは、レッドリボンですな…
「うっかり惚れちゃったらどーすんだよ…」
不器用な隊長さんは好きですか?
yes! な方は、どうぞお楽しみ下さい。
意外性って、意外に女心をくすぐるものです。
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