もし焼き討ち後のカラヤに現れたのがクリス(&ボルス)だったら
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私をお連れ下さい
ゼクセンの威信を示す戦いという位置づけの大空洞前での会戦。
その直前、クリスとサロメは斥候から不審な少女を保護したと報告を受ける。
登場人物:クリス、サロメ
「貴女は『不審者』で、この場合『保護』というよりは『捕虜』です。そのあたりは理解しておいでですな?」
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エルフのお菓子は好きですか?
大空洞会戦で『不審者』として『捕虜』となった自称ファレナ出身のまじない師の少女。
そのままブラス城に居ついてしまった彼女にボルスとパーシヴァルはそれぞれ思うところがあるようだが――。
登場人物:ボルス、パーシヴァル、ロラン、レオ
「いやしかしロラン殿、そのサロメ殿がこの件に関してはポンコツだ」
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「ゼクセン連邦は豊かな国ですね」
何かもう10年ぐらいブラス城にいるんじゃないかというくらいに馴染んじゃってる自称まじない師のファレナの娘。
六騎士達は各々彼女に思うところはあるようだけれど————
登場人物:パーシヴァル、ボルス、レオ、ロラン
「すっかりサロメ殿の手先だな」
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幕間 〜烈火の騎士と〜
夜更けのブラス城の石橋の上で。
自称まじない師&吟遊詩人としてのルーティンに勤しむ彼女の元を訪れた烈火の騎士。
ボルスを苛むカラヤの村の炎の記憶…「でもそれはあなたの罪じゃない」
登場人物:ボルス
「おれは…やっぱり自分を許せないし、お前がおれの罪ではないと言うあの夜抱いた感情も、許せない」
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幕間 〜癒しの気配の主〜
続・夜更けのブラス城の石橋で。
ボルスのカミングアウトの後、現れたサロメ。
粘着質のストーカー(By.ルイス)本領発揮…???
登場人物:サロメ
「ボルスとは、何を?」
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走れクリス(笑)
クリス編第2章より。
タイトル通りの例のイベント(?)
別名・ルイス君は力持ち、の章。
登場人物:サロメ
「くっ…評議会は我々を何だと思っているのだ! 先の戦いはハルモニアを手引きする為、我々をおとりに使ったというのか!!」
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クリス、倒れる
ゼクセンの森で倒れ、ルイスに担ぎ込まれてきたクリス。
六騎士達は右往左往。
登場人物:クリス、ゼクセン六騎士、ルイス
「意識ないトコでいいオッサンらにストリップガン見されるとか何の罰ゲームだよ。
殿方は、出てって」
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守ってあげる
クリスの代理で評議会へ向かうサロメに同行を申し出た彼女。
遊びに行くのではないのですよ、と苦言を呈したサロメだが――
登場人物:サロメ、ルイス
「どうも彼女には『軍師属性は戦わない』という先入観があるようなんですよ」
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バレちゃったね
評議会へ向かう途中のゼクセンの森にて。
絶体絶命の大ピンチに、彼女が揮った大技は――
登場人物:サロメ
「貴女は最初から隠そうとなどなさっていなかったではないですか」
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幕間 〜夢の番人〜
ビネ・デル・ゼクセのサロメの生家にて。
真の紋章使役後に、彼女を蝕むいつも通りの『副作用』。
しかしひとつだけ、いつもと違うことがあった。
登場人物:サロメ
「ねぇガーディアン、私はここの住人になる資格があるかしら?」
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