もし焼き討ち後のカラヤに現れたのがクリス(&ボルス)だったら

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出逢いは焼き討ち場
クリス編第2章初頭。
焼き討ち後のカラヤの村で出逢った六騎士若手の3人と、昔の友人を訪ねて来たというファレナ出身の少女。
行くあてのない少女にクリスはビュッデヒュッケ城のことを教えるが――

登場人物:クリス、ボルス、パーシヴァル

「あの城はきっと、あの娘の喪失感を埋めてくれる。…我々の言えることではないがな」

サロメママの尋問
ブラス城のサロンで。
行き倒れ寸前の少女を連れ帰り保護したクリス。
サロメはファレナ女王国出身の少女を質問攻めにするが、果たしてその真意は――

登場人物:クリス、ボルス、パーシヴァル、サロメ

「度々申し上げておりますがクリス様、中途半端な優しさで生き物を拾ってくるものではありませんぞ。
 飼い切れないのなら拾うなと――」

彼女は自称まじない師
クリスが保護したファレナの娘が語る、ボルスの『罪』。
サロメは問い詰めるが彼女の説明はイマイチわかりづらい。

登場人物:サロメ、パーシヴァル

「『術師の勘』で充分ですよ」

『彼女』の肖像
「夕食はサロメさんとパーシヴァルさんが作るそうですよ、ふたりとも張り切ってました」(By.ルイス、超意訳)
別名:歴史書の中のアイドルについて語る強火のオタことサロメの推し活…のついでに調理。

登場人物:サロメ、パーシヴァル

「サロメ殿は歴史書の中の『天使』に恋してる、って。それホントだったみたい。『彼女』についてこれでもかってくらい熱く語られちゃいました」

お刺身はわさび醤油の一択で
魚の食べ方ひとつで再認識する世界の多用な食文化。
ゼクセンはヨーロッパ風にしっかり火を通してこだわったソースでいただく魚料理のイメージです。

登場人物:サロメ、パーシヴァル


「おさしみとやらは、何やらヒッティングマーチがガンガン鳴り響きそうなイメージがありますよね」

クリスの『命令』
クリスの昇進祝いを兼ねたディナー。
クリスは『保護』した少女の不在を気にする。

登場人物:クリス、サロメ、パーシヴァル、ボルス、ルイス、レオ、ロラン(50音順)


「手伝いだけさせておいて帰すなどあるか。ここは是非にと招待すべきところだろう」

鎮魂の歌と祈りと
クリスのパワハラ(!?)で『彼女』をお迎えに来たサロメ。
年に似合わぬ聡さを発揮する少女にサロメはさらに疑惑を深める。

登場人物:サロメ


「貴女は……スパイか何かなのですか?」

あなたの御世に祝福を
クリスの昇任祝いを兼ねたディナー。
ルイスは大物になる予感がひしひしとするのですが…という話。

登場人物:六騎士+ルイス


「クリス様におかれましてはこの度の御昇進、目出度きことでございます。
 貴殿の御世に大河の慈愛と太陽の威光の祝福があらんことを」

エルフの主食は何だろな
会食時、窓辺に佇む能面エルフことロランとわかりづらく意気投合する話。
またの名を、サロメの渾身の一撃をキモイしウザイで一刀両断する話。

登場人物:六騎士+ルイス


「ところで、ファレナの斎主は代替わりしていませんでしたか?」

幕間 〜ブラス城〜
主人公視点で。
いくさの気配を悟り、退散を目論む彼女にしかしサロメは優しい。

登場人物:サロメ


「さようならブラス城。多分もう二度とここへは来ないわ」



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