捏造幻想水滸伝X〜漆〜

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パンジステーク
人知れずアーメス兵を駆逐する親切な妖精さん。
別名・オボロ先生のちょっとした見せ場(?)

「おやおやおや。単純な手ですが、これはこれでなかなかどうして」

泪月 〜前編〜
陥落後のセーブル。
旅の僧侶を名乗る場違いな青年が出現し…。

「あなたは神を信じますか?」

泪月 〜中編〜
戦う僧侶様(?)
ペシミスティックなブラザーの、人としての信条。

「目の前に苦しむ人がいて、助けを求めている。放っておけるわけがないでしょう」

泪月 〜後編〜
繰り返しはギャグのお約束(?)
引き立てられて行った先でブラザーは、眼光鋭い灰褐色の髪の男と出逢う。

「お戯れが過ぎます」

key person
ミイラ取りがミイラになったらしいブラザーの救出に派遣された小隊の面々。
そして(おそらく)最後の投降兵らとの遭遇。

「悪い女に引っかかったな」

trompe l'il
最後の投降兵+スパイの帰還。
スパイことブラザーは、王子軍の派遣将に対し、率直にそのやり方に異を唱えるが…。

「きっと親切な妖精さんが現れて、私達を助けてくれたのよ」

ギャンビット
マハの背後にはザハークがいる。
目には目を、歯には歯を、歯車には歯車を。
そして非道には非道を…に徹する王子軍の派遣将。

「気が進まんな」

ツークツワンク
セーブル・エストライズが陥落し、ドラートもまた占拠された。
王子軍は徐々に追い詰められて行く。

「アーメスもよく乗ってきましたね。
 ゴドウィンは一体、どんな条件をつけたのやら…」

ツークツワンク 〜later〜
王子が親しくしているセーブル兵達。
関所の門番勤務の合間に語り合うひとコマ。

「動くと不利になるが、動かなければならない。
 それが今の我々の立場です」

purgatoire
黎明の原罪の主、たったふたりの撹乱部隊。
ふたり揃えば余裕で無敵。

「限界まで、行って」



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