捏造幻想水滸伝X〜肆〜
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□うしろから抱きしめて
耳元で懸命に囁き続けるダインに、ついに陥落+仲直り(?)
「何で、あんなことしたの…?」
□うしろから抱きしめた後
安心しきって任せ切りの彼女に、ダインが抱いた複雑な男心。
「何も言わずに置いていかれたのかと思ったわ」
□君の青
王子殿下と警備隊長、セーブルへ出張。
お留守番の彼女に選んだお土産は…?
「…何だってターコイズ・ブルー?」
□fairy tail
オリキャラ出現注意報!
苦手な方はゴメンナサイ…。
セーブル宿舎で再会した兵達の、
あまりに飄々とした様子に戸惑う王子。
「…何も訊かないんだね」
□君の青・幕間
セーブル領主vsファレナの王子、第2ラウンド開始。
詰め寄る王子に対しても、ソリスは淡々としたもので…。
「ときに、叔母上様はお元気ですか?」
□flamme
王子殿下が仲良しの警備隊員に貢いだ贈り物とは。
「紋章だって、相性バッチリのヒトに、望まれて宿されるのが幸せだと思うし、ね」
□despair
サイアリーズとカイルがもたらした報により、
王子とダインは急遽本拠地に戻る。
「こういうことは、身体の傷より心の傷の方が深い」
□despair 〜side L〜
深夜のレルカーの部屋にて。
『その時』の状況を語るご近所連中の怒りと、王子の本気。
「その牢番の兵士とやらを、灼き殺してやりたいよ。冗談抜きでね」
□despair 〜side her〜
ご指名を受けたオロクとカイルによる、彼女への事情聴取。
「ダイン殿にだけは、聞かせたくないのです」
□despair 〜side D〜
事情聴取に立ち合わせてもらえなかった蚊帳の外のダイン。
焦れる気持ちは当然相棒には筒抜けで…。
「何か気がかりなことがあるのですか?」
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