恋に。〜short story〜

□M
薫夢〜
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何度も何度も付いてくる衝撃に苦しくて、目から涙が自然とこぼれ落ち そんな状態の私の涙を薫が優しく拭ってくれ
薫「もう良いで〜」そう言いながら、今度は優しい触れるだけのキス。そう薫はホントは凄く優しい。普段は優しくてアマアマなのに2人になると…こういう時は全く別人になる。深いキスから顔を上げると
薫「つらかった?」
名無しさん「大丈夫。いつもの事じゃない!」冷めたように言い笑顔になると、薫は苦笑し次の体位を下した。うつ伏せだ。私は心底ドキドキしながら、つぎの快感を待ち
薫「尻上げて 高めにな」そう言われ高めに上げるといきなり薫のモノが入ってきた。一気に
「イィ〜もっとして」
そう聞いた薫は、スパッキングを始め 思いっきり私のお尻をバッシン バッシン叩く。叩かれる度に
「あ゛っイィ〜」
薫「締まりすぎや〜叩く度キツくなるわ〜イィよう保たんで」
「イィ〜もうイキそう」
そう伝えると、薫は激しく突いてきた。
パンパンパーン

「ハッハッアッイク〜」
薫「オレもイキそう〜名無しさんこっち顔向けて口開けぇ〜」
薫がそう言い私は口を開け舌を少し出し
薫「イクで〜」薫は私の顔にめがけ精射し私は口で薫の精を受け止め飲み干した。
そのまま仰向けに力なく倒れ 薫も隣に横になり私の胸を揉んできた。
「んっあっん」
薫「まだ足りんかった?」
「違っう。そんな触ったらっつ」バッチン薫は私の突起に洗濯バサミを挟んできた。
薫「触ったら?何?早よ言わな〜もう一個いくで〜」ニヤケ顔の薫を見てたら、洗濯バサミを引っ張ったり揺らしたりし言葉が出てこない。痛みと快感で
「あっイッ…」
薫「気持ちイイん?やっぱり淫乱で変態やな〜名無しさんは(笑)もっと開拓しよ〜か?」
私は赤面し反論しようと試みたが…
バッチン!
もう一つの突起にもつけられ「んっイィ」と自然に声が漏れた。ヤバい!薫の思惑通りに…
薫「やっぱり〜気持ちよいんや(笑)そうや〜名無しさんこのまま服着てコンビニ行ってきて」
ぇ〜!?薫 突然何言うかと思えば…行かないと絶対後で縛りあげられる。(汗)
名無しさん「薫ぅ〜私が断らないの知ってて言ってるでしょ!!」
薫「イヤなら良いで(ニヤリ)別に困るのオレやないし」
名無しさん「分かったわよ!行ってきます」そう言ってスリップを着て下着を履くと
薫「何 下着履くねん!?下もアカンに決まってるやん!」そう言って薫は私にトレーナーとミニスカート 網タイツを持ってきた。えっ!?もしやそれで行けって?私は、ゆっくり薫を見る。
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