氷帝学園

□氷帝学園
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さすが氷帝…
くる途中にシャンデリアとかいっぱいあった。
なんか来るときにじろじろみられたんだけど…何かな?

侑希「日吉君…周りが見てるんですけど大丈夫かな?」

日吉「あ、気にしないでいいですよ」

忍足「俺に嫉妬しとるんやでっ★」

とにかく…スルーしておいた。
________________




日吉「職員室です」

侑希「ありがとう」

忍足「きぃつけーや」

侑希「のーさんきゅう」

ここはあえてツン全開←
忍足にはデレないことにした。


忍足「なんで?」

私は二人にさようならをして職員室の中に入っていった。

侑希「おはようございます。今日からお世話になる、宍戸侑希です」

すると一人のあきらかにほかの先生とは違う先生がやってきた。

この学校…なんやねんっ!
突っ込んでほしいのか!?

榊「榊だ、よろしく。可愛いではないか!それでは私と一緒に君のクラスに行こう」

教師から可愛いとか初めていわれた…

侑希「…は…ぃ…」

榊「君は俺の持つクラスの生徒になる。」

嫌だけど、先生に嫌われたらなんか面倒だから一応愛想を振りまいておいた…

侑希「はい!」

榊「いい返事だ。教室へ向かおう(侑希は俺の生徒彼女第一号に任命するすまん今まで第一号だった鈴木すまない…!!)」

そんな侑希は榊から生徒彼女第一号にされたとは思いもしなかった


侑希「氷帝って広いですね」

榊「ああ、迷ったらすぐ先生をよびなさい」

そして、名刺を渡された。
派手…

侑希「え?あ、ども」

こいつも多分いい人なんだけどあっち系のやつか…

榊「教室だ」

そんなの見れば分かるってーの!
心で思っても言わない…

侑希「失礼しまーす」


教室に入るとみんなぴしーっとしていた。私こんなところで生きていける?
あ!跡部さんだ(多分)

榊「今日からこのクラスの一因となる。宍戸侑希さんだ。皆仲良くするように以上!行ってよし」

侑希「(何?行ってよしって)よろしくお願いします」


榊がいなくなるとぴしーっとしていた皆さんがいきなりだらけました。はい!そこ携帯いじらない

すると跡部が話しかけてきた。

跡部「おい、侑希!このクラスになったんだな」

どんな振り分けで私を跡部と同じクラスにしたんだろ??
侑希「よろしくー」

跡部「朝、宍戸が全速力で走ってたんだが、何かあったのか?」

侑希「寝坊だな…」

跡部「携帯の番号教えろ」

侑希「いきなりかよ」

跡部「大丈夫だ、悪用したりはしない」

悪用って…何すんのよ!?

侑希「あんまり私人に教えないんだけどなぁ…」

跡部「大丈夫だ忍足には教えない」

だ…ダジャレ??


侑希「私、亮のクラス知っておきたいんだけど、何クラス???」

跡部「隣のクラスだ」

侑希「近いねー、」
あとで行ってみよっと


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