氷帝学園
□氷帝学園
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跡部「お前にしてはいいアイデアじゃねーか」
男子「つうことで、侑希!
お前は団長をしなくていいけど、劇の主人公役だ」
侑希「えぇーΣ
私、頭悪いからセリフ覚えらんないよ」
女子「私達はメイド喫茶やりたいんだけど」
跡部「仕方ねえな、
メイド喫茶の中で劇をすればいいじゃねーか」
男子&女子「「賛成ー!!」」
跡部「ちなみに、何の劇をするんだ」
女子「やっぱ、恋愛ものよねっ」
女子1「跡部様が王子様がいいわッ」
女子「「キャーーーー!!それ名案!!」」
すると、文芸部に所属している斎藤さんが
斎藤「あの、私が物語考えてもいいですか」
と言った。
跡部「じゃ、斎藤頼むぞ」
斎藤「はい!!頑張ります」
それから、体育祭のリレーとか長距離走とかのメンバーを決めた
もちろん、私も走ることになった。
勉強がダメだからこういうので成績を稼げって
景吾からの失礼な忠告があったからだ。
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