氷帝学園

□氷帝学園
1ページ/13ページ





来たよー部活の時間が…

宍戸侑希の憂鬱


跡部「何言ってんだ」

侑希「腹痛なので部活休みます」

跡部「駄目だ。」

侑希「あーもう!家に帰って宿題するからー!私が人のために何かしようと考えた時点で雨降って、氷まで降ってくるよ!全国近いのに雨なんか降っちゃったら部活動できないよ!それでも私にやれと?」

跡部「黙れっ!」

すると、こんなところに長太郎がっ★★

鳳「侑希先輩、部活行きましょo(^-^)o」

まったく…可愛い奴めっ!!
いまのニコッは反則だぁああああ←

侑希「行こうかチョター(^_^)v」

結局長太郎の誘惑に負けた!!


跡部「ムカつく奴だ!いつか落としてやるぜ」

侑希「ちょっと!!私がそんな軽い女に見えた?」

跡部「俺様が落とせない女はいない」

でたよ、ナルシスト跡部!

侑希「ムカつく!チョタ行こうvX」

鳳「はい!先輩」

___________


侑希「なんで跡部ってああなんだろうね?」

鳳「跡部先輩ああやってしてるけど…ほんとはすごく部の事とか考えてくれるいい先輩なんですよ^^」

侑希「チョタ…君は素敵だ!!!!」

あんな先輩でも純粋な後輩がそだつのねっ!
なんだか涙が出そうになった。

鳳「いえいえ」

侑希「でも確かに…いいやつなんだろうけどな…」

鳳「侑希先輩もそのうち気づきますよ。実は一回宍戸さんレギュラー落ちそうになったことがあるんですよ」

侑希「えっ煤v



鳳「でも、俺は知ってました。宍戸さんは人一倍努力してるし…そして宍戸さんは監督に…その時跡部さんが一緒に頼んでくれて今の俺と宍戸さんペアがあるんです。俺もそれまで跡部さんは派手で自分勝手って思ってたけどほんとはすごくいい人なんです」


私はかなり驚いた。亮にそんな過去があったなんて…しかも跡部亮のレギュラーのこりを頼んでくれたり…深いな…テニス部


侑希「なんかありがとうチョタ!跡部のことを見直せたよww」


鳳「^^」

やっぱりチョタはいい子だ♪




次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ