GX

□暗黒に染まりし者
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十「そういえばさ、ダーク・アームド・ドラゴンって知ってるか、万丈目?」
万「くっ、黒いアームドだと!そんなもの、オレは認めん!」
十「ホワイトはいたのにな」
万「?」
十「覚えてないのか」

エ「制限カードだが、相手のモンスターを破壊するのには適したカードだ」

万「エド!何故貴様がここに!」
エ「僕がいたらダメなのか?」
万「いや、そんなことはないが……」
エ「ならいいだろう」
万「しっ、仕方ないな」

十「ぶぅー……(仲良いいなぁ……)」

万「相手のモンスターを破壊するくらいなら、オレのアームドでもできる!」
エ「でも、手札を捨てるというデメリットがあるだろう?」
万「うぅ……、だっ、だがLv10になれば、一掃できるんだぞ!」
十「そこまでレベルアップさせるのが難しいんだよなぁ」
万「うぅぅう……」
エ「それにプラスして、セメタリーに三体の闇属性モンスターがそろっていたら、特殊召喚できるんだ。ただ、この方法以外で特殊召喚出来ないのが残念だが」
万「(ぱぁああっ)でも、デメリットはあるんだな!オレ様のアームドも捨てたもんじゃないだろう!」
十「(嬉しそうだなぁ)そうだな」


エ「ダーク・アームド・ドラゴンの方が、需要はあるぞ」
十「あー、まぁ、それはなぁ」

万「貴様ら……。オレをいじめて楽しいか?ぜぇっっったいにオレのアームドの方が強いんだからな!」

エ「(コイツは全く分かってないな)」
十「(強いのはどっちも同じなんだけどさ)」

十エ「僕/オレが、言おうとしてるのは」


十エ「アームドデッキだと、ヘルカイザーとの相性が最高レベルだから、オレ/僕とタッグを組むと目立たないから!」

万「……?」
十「(鈍感って厄介だよな)」
エ「(君ってやつは……)」

end


万丈目さんとタッグが組みたいけど、ヘルカイザーと組まれると自分達が目立たないから、頑張る二人でした。
ダムドはレベルアップじゃないんで、使い勝手はいいと思います。
ちなみに、ヘルカイザーと相性がいいというのは、進化させたアームド(5や7)を鎧黒竜に装備させたり、ホーンなどに3を装備させることが可能だからという点で。
ちなみにダムドも装備可能なのでどちらにせよ二人のタッグは相性いいです。


 

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