デュラララ!!
□また、今日もふたりで
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「亜子…いつまで寝てんだよ」
はっきりとしないぼやけた視界の中に写り込んできた
静雄を姿と、同時に呟かれた声に一気に目が覚めた。
「え?ちょ…なんで静雄がここに?」
「…昨日酔いつぶれてここで寝たのはてめぇだろうが」
はて?全く私には記憶がなかった。
お酒を飲んでいたのは覚えてる。確か、狩沢さんと遊馬崎さんとたまたま会って…
「あ、そうだっけ?ごめん、」
「別に。」
静雄は、床で寝ていたらしく私がベットから降りるとくしゃくしゃの
布団が無造作に広げてあった。
「今日、仕事は?」
「休み」
「じゃあ二人で過ごせるね」
「そうだな」
静雄の好きなところは、優しいところと強いところ。
あと、彼女想いなところ
また、今日もふたりで
(…じゃあ亜子、寝るか)
(え?!もう、眠くないんだけど)
(俺が、寝かしつける)
静ちゃんのイメージ崩壊しましたら
ごめんなさい(@@)
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