デュラララ!!

□愛してる…
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私の“愛してる”と彼の“愛してる”の意味は全く違う。でも受け止める私がいる。
やっぱり受け入れてしまうのは私が彼のことを愛している証拠で
だからこそ、今日も彼の下で踊らされては
かったるい夕方をベットの上で過ごす。


「…臨也」
「なに」
「…疲れたんだけど」
「だめ」


忙しなく息を吸って吐く。かれこれ1時間はこの体制なのだから流石に辛い。
なのにどうして臨也は息切れすらもしていないのだろうか。


「亜子、今日はずっとこのままだから」
「…だから、疲れたんだって」
「このまま寝たらいいでしょ」


彼の愛し方は他とは違う。と、思う。
たまには私の愛し方に踊らされてもいいんじゃない?
なんて思ってもみるけど…やっぱり
それだけじゃ臨也が足りない。

彼の“愛してる”のほうが私を満たしてくれるのことに気づいたから。


「ちょ、だからそう言う問題じゃないでしょ!」
「いいじゃん」





はいごめんなさい…
なんかうん。内容が大人っぽいね。
すごい。私にも書けるんだ←

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