デュラララ!!

□はっぴー
1ページ/1ページ



暇な休日を臨也の家で過ごしていた。
情報屋という、彼らしい仕事の補佐をしながら彼の彼女として
思い返せば1年以上経つ。

「臨也って、私のどこがすき?」

コーヒーを飲んでいる彼の横で聞いてみた。
顔を覗くとすごく興味深そうな笑みを浮かべる。

「全部かな、まぁ…少なくとも俺が選んだ亜子には欠点はない。」

そして意味不明な説明をされてから私と彼はリップ音を響かせて
何事も無かったかのように彼はパソコンと向かい合うのだ。



お陰で気分はハッピー





[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ