デュラララ!!
□はっぴー
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暇な休日を臨也の家で過ごしていた。
情報屋という、彼らしい仕事の補佐をしながら彼の彼女として
思い返せば1年以上経つ。
「臨也って、私のどこがすき?」
コーヒーを飲んでいる彼の横で聞いてみた。
顔を覗くとすごく興味深そうな笑みを浮かべる。
「全部かな、まぁ…少なくとも俺が選んだ亜子には欠点はない。」
そして意味不明な説明をされてから私と彼はリップ音を響かせて
何事も無かったかのように彼はパソコンと向かい合うのだ。
お陰で気分はハッピー
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