デュラララ!!

□弱虫な涙
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亜子はすぐに泣く。
今だって、ソファーにうつ伏せになって泣いている。
俺はそんな亜子の泣き姿をみつつ、ちかちかと光るパソコンの画面を見ながら
愛情のない声をかける。

「いつまで泣くつもり?」

何も返事はしない。
ハンカチを握りしめて涙で顔を濡らして…
それはいつものことだ。

「本当、素直じゃないよねぇ…亜子は。」

溜息をつきながらイスから立ち
ゆっくりと、ソファーの前に立つ。

「…寂しかったんでしょ?」

亜子の耳元で囁いて強く抱きしめる。
それが泣きやませる方法。

「…臨也」
「何?」
「…寂しかった」

亜子は弱虫な涙の所持者。




あはは…意味不ですね。
私は、臨也を書くのが最近楽しいです!

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