白い世界が終わりを告げる頃
きみはひとり遠い長い旅に出る
桜の花が散り急ぐ頃
きみはひとり別の扉を開ける
楽しい時程どうしてこんなに
時が早く 急かすように過ぎてくの?
悲しい時程どうしてこんなに
時は遅く こんな遅く過ぎてくの?
きみと過ごした二年の月日
忘れない 忘れたくはない
楽しい時も辛い時もあるけれど どんな時も
笑顔が似合うきみだから
涙は流さずにいて欲しい
ぼくらも悲しいけれども
涙は流さずに見送るよ
笑顔できみを送りたいから
さよならMy friend
お金や力が何になるのだろう
そんな物に惑わされていたくない
お金や力で手に入らない物
そんな物をぼくはひとつ持ってるよ
きみと過ごした二年の月日
そんな日々に産まれた物
想い出や友情 語り尽くせぬ宝物を胸に抱いて
言葉が下手なぼくだから
この歌はきみへのメッセージ
悲しい時もあるけれど
笑顔は忘れずにいて欲しい
笑顔のきみが好きだから
いつかまた再び会えた時も
真夏のひまわりのような
笑顔をぼくらに見せて欲しい
最後にひとこと・・・
『ありがとう』
さよならMy friend
さよならMy friend
and・・・
『 You are my best friend 』
作詞・作曲:温