□守護者編
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10、隠し事

「…よし。これで一見落着だね…。」
「…ボンゴレに入r「やだっていってんだけど?!」

はぁ・・・私はそう簡単にボンゴレに入るわけにはいかないんだよねー…。
…雪舞が少し羨ましい。

「あ、そうだ雪舞!リングのことなん「ね、今度皆で遊び行かない?!」

……え。(若干嫌めに)←ここ重要

「あー…うん。行こうよみんなで!」
「十代目が言うのなら!」
「オレも行くのなー。」
「僕は嫌だよ。2人ならいいけど」
「私もパス。ってか極力一人でいたいし。」

…それにリングの事もあるし…。

「え゛ー…行こうよ二人ともー」
「行かないならボンゴレn「行きます。行かせて下さい。」
「雲雀さんはー…?」

くいっと首をかしげ下から覗き込む雪舞(つまり上目遣い。)

「……///まぁ……。」

まぁ何だ。まぁの続きは。

―――
「ところで…桃華さっき何言いかけてたの?」

あ、聞こえたんだ。←何気ひどい

「…雪と風のリングのこと。」

誰もいない教室で2人の声は静かに響いていた。
それはまるで―…“      ”。

「…雪舞?」
「私は…リングは死ぬまで隠し通すよ。」
「そう…と、ところで遊ぶってどこ行くの?」
「あ、それはねー、もちろん……」

「決めてないのけぇ?!」

「……生徒会の件なんだけd「居たの?!」
「うん、いたよ?ずっといた(泣)」

……ごめん。正直忘れてた。ていうか生きてたんだ。

「あ、そーだ!生徒会ねー副にツナが居るなら良いよー☆」
「本当ですか?!」
「うん、本当。」

(…哀れツナ…。)

「そーいえば、ツナは?」
ガラッ
タイミングよく(むしろ完璧に)ツナが入ってくる。

「あ、桃華!生徒「あんた副ね。」

「え゛ーーーーーー?!」

「うん。私は会長だから。」
「そんなー「学校を飼え…ようとはしなくていいよね☆」

ツナに「だめだろっ」とかツッコまれてる桃華を見ていると

違う意味で、生き生きしてるように見えました。by雪舞
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