拍手@小ネタ集

□第一回!仲を深めようの会!!
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★第一回!!!チキチキ!仲を深めようの会!!!!★

銀時「って何だコレ」

土方「銀時ィただい…ま??!!何だそのバカデケェ看板??!!」

銀時「いや知らねェよ!!起きたらあったんだよ!!」

土方「……………」

銀時「何その痛い子見るような目。やめてくんない??マジで銀さんしらないから、やめてくんない??!!」

土方「俺の教育が凶とでたのか…駄目だな俺…」

銀時「お前の思考回路が駄目だバカ」

土方「……ん??」

銀時「あ?なんだ?」

土方「看板の隅に何か書いてあるぞ」

銀時「マジか!どれどれ」

"Silver*Skyを占領するのは俺様と旦那だからさっさと退散した方が身の為だよ"

銀時「……なめてやがる」

土方「……なめてるな」

銀時「全然仲を深めようなんて思ってねェだろ」

土方「一人称からしてアイツらか…猿飛佐助と真田幸村」

銀時「幸村くんは知ってっけど、猿飛って誰だ?」

土方「忍みたいなやつ」

銀時「分かんねェよ!」

佐助「うそだろーん、俺様の事知らないのー?銀髪の旦那ァ」

銀髪「っ??!!!」

幸村「作者殿、坂田殿の名前が銀髪になっているでござるよ…」

作者「携帯の変換ミスですね…すみませんあはははははは」

銀時「あははじゃね…って作者ってこいつぅ!!??てめっ、ドラ●もんみたいな容姿のくせに二股かけやがってェェ!!!!!」

土方「そうだハゲェェ!!!うすらハゲの分際で何しでかしてんだよ!!」

作者「うすらハゲじゃないよ!!この前増毛…ごほん、前髪が出来たんだぜ★」

銀時「…えぇ、前髪が無かったのか…」

土方「さぞ悲しい人生を辿ってきたんだろうな、アンタ」

作者「その憐れみの目が超グサグサ刺さるんですけど…悲しいわぁしゃしゃり出てくるんじゃなかった…もう知らないよ君たちの出番無くなっても知らないからね…ぐすぐす」

佐助「あ、帰った」

幸村「可哀想でござる…」

銀時「………」

土方「あ!!」

銀時「ん?なんだ?」

土方「銀時とのモザイクなシーンをもっと増やしてくださいって言うの忘れてた」

銀時「あーあー忘れてて良かった良かったぁぁぁ」

佐助「旦那ー」

幸村「む?なんだ佐助」

佐助「俺等もイチャイチャしたいなー」

幸村「なっ!!破廉恥!!嫌でござる!!」

銀時「ぷぷ、振られてやんのー」

土方「ざまぁみろ猿」

佐助「そこの瞳孔開いたお兄さんの声が独眼竜の旦那の声とカブってイライラする…」

幸村「佐助、黒いオーラが出ておるぞ」

銀時「………つーかさ、ツッコんでいいかな」

土方「なにをだ?」

銀時「ここの拍手、いつも手抜きじゃね?」

全員「………………」






作者「それ、ツッコんだら終わりなんだけど」








★おまけ★

幸村「佐助も、あのお二方と仲良くすればいいと思いまする…」

佐助「ぇーっ。俺には旦那だけでいいよ。馴れ合う気は無いしね」

幸村「むぅ…好き嫌いは駄目でござるよ」

佐助「じゃあさ旦那、仮に俺が好意をもって近付くとするよ?そしたら向こうも仲良くしてくれると思うわけ?特に黒髪の方」

幸村「う、うぅ…」

佐助「ね?無理でしょ?」

幸村「…某が行ってくるでござる!」

佐助「は?!どこに?!」

幸村「あの方達の所へでござる」

佐助「いやいやいや意味分かんないってかお願いだから人の話は最後まで聞こうぜ旦那ぁぁぁぁぁ!!!!???」










幸村「…と、いうわけなので…どうか佐助とも仲良くしてほしいでござる…」

銀時「俺は別に…幸村くんがいるなら!」

幸村「さ、左様でござるか坂田殿っ!!」

銀時「幸村くんって仔犬みたいに可愛いよな…あ、坂田殿じゃなくて銀時でいいぜ」

幸村「で、では銀時殿…某からの頼みがありますゆえ…」

銀時「なんだ?」

幸村「…土方殿を説得してもらえないかと」

銀時「あー…だとよ、土方クン」

土方「…どうでもいい、好きにしろ」

幸村「しかし…あっ」

土方「………?」

幸村「佐助は、悪気があるわけじゃないんでござる」

土方「明らかに俺を嫌ってたが」

幸村「まぁ話すと長くなるので手短に…土方殿の中の方、いわゆる中井殿が…佐助が嫌っている伊達政宗殿の声も演じているのでござる」

土方「なんで嫌ってんだ?」

佐助「旦那を好いてるからだよ。だからアンタの声を聞くとイラッとしちゃうわけ。もう…俺様おこちゃまじゃないんだから旦那…」

幸村「す、すまぬ…」

佐助「俺様も大人気なかったことだし、ここはお互い仲良くしましょうよ」

土方「えらく素直だな」

銀時「確かに」

佐助「作者が仲良くしたら俺様と旦那のストーリー増やすって言うもんだから…あ、言っちゃった」

土方銀時「言っちゃったじゃねぇぇぇ!!!!!」

佐助「あ、その土方銀時ってつなげてるのいいなぁ」
幸村「…………まさか」

幸村佐助「俺様天才ー!!幸村佐助ってなんか名前でありそうー!」

幸村「なななな佐助の破廉恥!!!!」

佐助「ぶっ!!!なんでだよ?!」

幸村「名前が重なるというのは、すなわちけっ…」

佐助「結婚だねぇ」

幸村「破廉恥ぃぃぃ!!!」

銀時「もう意味がわかんねぇよ」

土方「ああ…帰るか」

銀時「あ!俺パフェ食べたいー」

土方「ハイハイ、分かりましたよお姫様」



END


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