拍手＠小ネタ集
□銀時は俺のもんだ！！
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</土方×銀時
「銀時・・・メイド服来てくれ」
「却下」
「じゃあネコ耳もプラスで」
「いや、だから却下」
「甘味奢ってやんねーぞ」
「そしたら別れるもん」
「・・・なぁ銀時、一度でいいから着てみないか？？」
「嫌だ。ぜってぇ着たら変な事するもん、お前」
「そんな事しねぇよ。メイドさんプレイとかそんなんしねぇって」
「思いっきりヤる気まんまんじゃねぇか！とにかく却下！却下ァァァ！！！！」
「チッ・・・」
「ねえ、今舌打ちしなかった？舌打ちしたいのはこっちなんですけどォォォ！！！」
「土方十四郎20代、なんだか最近イライラする」
「某お笑い芸人みたいな事言うなァァァ！！！」
「一度でいいんだけどなー・・・ブツブツ」
「・・・・・・奢れよ」
「あ？」
「甘味、一日中奢れよ」
「・・・て、事は・・・」
「・・・今度！今度着てやるから！！但し、変なことしたら別れる！マジで！」
「分かった分かった、じゃあ・・・そうだな、やっぱりメイドさん+猫耳で」
「・・・フン」
「よっしゃ！」
・・・計画通り（ニヤリ）
高杉×銀時
「なァなァ高杉ー」
「ん？なんだ」
「なんでお前ってさ・・・そんなに背が小っちェの」
「・・・・・・・・・」
「高杉？」
「・・・うるせェ！そこは何も言うんじゃねェよ！つか、お前だって主人公のくせにくるくる髪の毛はねやがって・・・」
「な！！馬鹿、銀さんはなぁ、これを売りに人気になったんだよバァーカ！馬鹿杉！」
「バッ・・・（ブチ）」
「あれ？ブチ？？」
「・・・銀時」
「・・・はい」
「俺を怒らせるたぁ、そんなにお仕置きがしてほしいんだな？」
「は？」
「素直に言えって、いつでも相手してやんのによォ」
「や、だから違・・・ああああ！！！！！！！！」
この後、銀さんは高杉に美味しく頂かれましたとさ。
神威×銀時
「お侍さんっ」
「うお！・・・って、なんだ、神威か・・・」
「神威か、って何なの？俺が来たの嬉しくない？」
「バカ、ちげぇよ・・・驚いただけだっつの」
「ふぅん・・・そっか、なら別にいいけどね」
「で。わざわざ地球に何の用だ？俺でも殺りにきた？」
「うん、正解。お侍さんもそう思ってたんだね、じゃあ今から早速ヤってもいいかい？」
「ああ、じゃあ木刀の準備・・・って、はいぃぃぃぃぃぃ？？？？！！」
「だからヤるんでしょ？お侍さんも言ったじゃないか」
「・・・いやいや、神威くん、漢字、漢字違うから、それとも変換ミスか、そうだよな、そうだと言ってくれ！！！」
「お侍さんが変換ミスしてるんだよね。間違えちゃって、可愛いなぁ」
「（ガーン）」
「じゃ、調度いいや、その木刀も突っ込んじゃおう」
「マジでかァァァァァァ？？？！！！」
神威は計算済み。
沖田×銀時
「お！総一郎くんじゃねェか！」
「旦那、総悟です。・・・あ、そういえば旦那はチョコとか好きでしたっけ？」
「チョコ？甘味だったら俺の好物だぜ？もしかして何か奢ってくれんのか？？！」
「いや、今は見回り中なのでそれはできやせんが・・・コレ、あげます」
「ん？なになに・・・ラブジェットチョコレート？」
「そうでさァ」
「普通のチョコ？」
「ええ勿論。さっき店で配ってた試供品でさァ。俺は食べないんで、良かったらどうぞ」
「おお！マジか！！サンキュー沖田君！！」
「あ、ちょっと待ちなせェ」
「ん？」
「今ここで食べないと、溶けちまいやす。それに感想も聞きたいですし。美味しかったら隊のやつらに買っていきまさァ」
「おう、じゃあ今ここで食うかな。・・・（パクっ）」
「・・・旦那ァ」
「んん？」
「それ、実は・・・チョコの中に媚薬が入ってるんで、そろそろ効果が出るかと思いますぜ」
「・・・っ？！」
「人からもらったもの何でもポイポイ口にするんじゃないってお母さんから習わなかったんですかィ？」
「う、うるせ・・・ぁ」
「どうですかィ？」
「あ・・・ぅ、なんか・・・体が熱いィ・・・」
「・・・・・・っ、ぷ、ぶははっ」
「？！な、なに笑って・・・！」
「旦那ァ、媚薬なんて入ってるわけないでしょう？」
「は、はぁ？」
「本当に普通のチョコです。・・・なのに旦那、熱いなんて本当・・・やっぱり俺の目ェつけてたお人だ、可愛すぎでさァ」
「・・・・・・は？」
「じゃあ、俺は殺されないうちに帰りまさァ、ばいばい旦那」
「・・・・・・・・・・・・何これ嘘これマジこれぇぇぇ？？？！！」
ドＳ心はこれだから抑えきれないでさァ。by沖田
END