Take

□love sick(小説)メグミ様
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「ちょっ、ひじかた…っ、も、いいから…はやく」

湿った布団の上で大股を広げて銀時は俺のシャツを引っ張った。

涙を浮かべた紅い瞳は欲に溺れてユラユラと揺れて。

なんて綺麗。

早く欲しいんだろ?

俺の熱が。

わかってるよ。

「ココに…挿れて欲しいか?」

グチャグチャのそこに指の付け根まで差し込んでナカを掻き回すと、面白い程全身が痙攣する。

「ああああ!!やっだ、も、指でイキたくない!!土方!!…おねが、ひ、ぁ〜…っっ、」

もう何度目か分からない絶頂。

しかもまだ指だけで、一時間以上孔を攻められ続けている銀時は、精神的にも肉体的にも限界が近いようだった。

放心状態でポロリと目尻から零れ落ちる涙を舐めとると、虚ろな眼差しが俺を捕らえる。

「…じ、かた…」

「ん?」

赤子にするように優しく、柔らかな銀髪を撫でてやると、銀時は安心したように笑みを浮かべ目を閉じた。

可愛い可愛い銀時これからも真綿で首を絞めるように愛してやるから。







リク内容は「お仕置きプレイ」です。
甘苺はお仕置き大好k(ry
というわけで!!
そんな破廉恥な内容にもこたえて下さってありがとうございました!!
あ、お持ち帰りは厳禁でお願いします!

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