小説

□短編集
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「孟起殿、稽古ですか」
「…趙将軍」
晴れた日、一人で槍を取り稽古をしていた馬超は後ろからかかった声に手を止めた
「…一人で稽古はつまらないのでは?」
「趙将軍自ら御手合わせ頂けると?」
馬超はニヤリと笑うと、槍を構える
「孟起殿が宜しければ、是非」
趙雲は同じく槍を構えると、満面の笑みを浮かべた
「…では、」
「いざ、」
二人は一気に間合いを詰める
一度ぶつかりはねのけ合うと、趙雲は馬超の首元に槍を突き出す
それを槍で逸らすと体制を低くし槍で足を払う
「おっと!!」
趙雲がふわりと跳躍すると馬超は軽く舌打ちする
今度は趙雲が反撃に出る
そんな攻防戦が続いた
端から見れば敵将同士の本気の戦いに見えるが、本人達はいたって軽い稽古のつもりだ
50合ほど打ち合うと趙雲は防戦一本になっていた
馬超の攻撃一つ一つが重い
「っさすが、錦馬超殿…!」
「ふん、蜀の五虎将がなにを言う!」
二人はニヤリと笑い合うと離れまた槍を繰り出す
それを微笑ましそうに遠くから見ている者達がいた
「仲が良くなりましたね」
「だな…」
諸葛亮と劉備であった
「じゃれ合ってるようにしか見えないな」
「…(変な方に鋭い方だ…)」
劉備は、はははと笑うが諸葛亮は聞こえないように嘆息した
「あ、私が勝ったら子龍と呼んでください!」
劉備の笑顔は趙雲が放った言葉に硬直した
「勝てるならな!!」

諸葛亮はもう一度嘆息した









スライディング土下座なあとがき
馬超に馬鹿め!って言わせるところだった…ww←
僕は三國無双はよく知りませんwwwww←
友達が趙馬が好きなので知ったぐらいで←
そして三國無双4を借りてやってるぐらいで…(だが進まない)
サイト巡りしていると、大体の馬超は凄まじくツンデレというかツンツンで妖艶ですね←
友達んとこの馬超はデレてるが、何なんだ?wwww←
たぶんそこに感化されてこんなんになってるんだとwwwww
というか、これは趙馬じゃなく趙+馬になってますねwwwww

よくわからないうちに書いてすみませんでした!!!←
 

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