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今回は、政宗で温いギャグです。
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「政宗ジュース!」
「そんなjuiceは存在しねぇよ。どんな液体だ!」
「暑い喋るな欝陶しい!」
「おい、彼氏に向かってそれはねぇだろ!」
「あーもう黙って。いいから、ジュース買ってこいよ」
「なにもよくねぇよ!つーか俺をパシらせるなんざいい度胸だな…?」
「はあ?誰のせいでバスに乗り遅れたと思ってんの?」
「隠蔽するな!全てお前のせいだろ!!」
今年は6月から猛暑らしく暑い日が続いている。そんな中、バス停のベンチに座って暑苦しく喧嘩をしている私達は馬鹿なのかな。いや、馬鹿なのは全て、隣に座るこの眼帯野郎だ。コードネームはガンダ〇。ふふっ、上手いこと言った。彼には眼帯ではなく白いモビールスーツがお似合いだ。ふふっまた、面白いことを言ってしまった。嗚呼、自分の才能が恐い。
「おい。お前、今俺に対して失礼なこと考えてただろ」
「……え、よくわかったね!政宗くん、すごいすごい!」
「せめてdenial(否定)しような、俺のheartがもたない」
「heartがもたない、ってお前は少女マンガの主人公か!」
「主人公になることでお前に胸キュンできるようになれるなら、俺はなりたい」
「今の私にはときめかないとサラっと暴露したね、リアルに凹むよ」
「安心しろ、ときめきを通り越して病的に心臓が高鳴る」
「何も安心できない。通り越しすぎて何も安心できないよ」
「簡単に言えば、長年連れ添った老夫婦状態だ」
「あら、夫婦になってくれるの?」
「お前がcoolな旦那様に尻敷かないと約束するならな」
「保障はできないけど努力するよ」
「期待はしてないがな。その分俺がお前の尻を揉む」
「黙れ歩く十八禁」
政宗がフッと口を吊り上げたと同時に、生暖かい風と共に、バスが私達の前に停まった。
夫婦になるのはそう遠くないんじゃないかな、と自惚れながら私はベンチから立ち上がった。
やがて重なり合う
(いつか、必ずね)
end
会話文多い何がしたいのかさっぱりですね。すみません!
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