ぶん
□口移し。
1ページ/1ページ
「傑?なに食ってんの?」
荒木はそういいながら傑の顔を覗き込む。
「おう荒木。チョコだけど・・・。」
傑がそういうと、荒木は目を輝かせながら
「食べたい!!くれよ!」
という。傑は「わかった」とうなずくと荒木の唇に自分の唇を押し付け荒木の口の中にチョコを入れ込む。
「んふっ!?」
荒木から言葉にならない驚きの声が漏れたが、傑は気にも留めずさらに奥深くへとチョコをねじ込む。
「やぁっ・・・ん・・・はっぅ・・ん」
やがて荒木の息が続かなくなり、傑の胸を強くたたく。
口移し
「いきなりなにすんだよ!!」
「口移し?」
「そういうんじゃなくて・・・!!」
「だって口にはいってんのが最後だったんだからしょうがないだろ?」
それに、荒木と口移ししたかったしなんていったらなぐられるなきっと
end
--------------------------
口移ししてると萌えるお二人に口移しをしていただきました^^