10/08の日記

19:41
鳥籠の王女と教育係 姫将軍の求婚者
---------------
「鳥籠の王女と教育係」シリーズの第4巻で、作者が響野 夏菜先生でイラストがカスカベ アキラ先生の小説です!

------------------------------------------------
平和の訪れた青殻宮に、近衛騎士団副将の妻が駆け込んできた。夫の浮気と暴力を訴えて、離縁すると宣言する彼女に宮内は騒然。さらにエルレインの婚礼用ドレスのデザイナーとして、妖艶な美女がやってきた。それを見たアレクセルは青くなり、カエル化して逃げ出してしまう。一方ゼルイークは不機嫌な様子で、何やら因縁があるようだが…!?恋と呪いのロマンティック・ファンタジー第4弾。
-----------------------------------------------

上記は本の説明です。

妖艶な美女は出番少なかったですね(^^)

全く構いませんが・・・あまり好かないので・・・。

自分の望みのためにゼルイークに生きる希望を与えて欲しくないとは・・・酷いです。

そしてオルフェリアがちょっとアレクセルに惹かれてる・・・?

夫婦喧嘩が壮絶で、おまけに周りの人も巻き込んでしまうほど・・・。

まさかの魔法で仕向けられていたのですが、仲直りできてよかったです(^^)

浮気程度、と言っていた人がいましたが・・・ふざけんな、なあんて言ってやりたくなりますわ、あはは。

浮気は絶対駄目でしょう。

私的な感情ですが(^^;)

最後のゼルイークが気になります・・・。

まるでもうすぐ眠りについて、またあっという間に遠い時代に行ってしまうかのような・・・。

ゼルイークには寂しい目にはもうあって欲しくないです・・・!

次の巻はまだなかなか読めないです(^^;)

しかし、楽しみですし絶対読みたいですね!

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

19:32
鳥籠の王女と教育係 永遠の恋人
---------------
「鳥籠の王女と教育係」シリーズの第三巻で、作者が響野 夏菜先生でイラストがカスカベ アキラ先生の小説です!

-----------------------------------------------
王女エルレインの、死のカエルの呪いはなかば解けた。その矢先、父王ラバールが病床に伏してしまった。思いの外、元気な様子だが、教育係兼魔法使いのゼルイークは、エルレインを呪った魔法使いマニエールの気配がするという。呪いの矛先が父王に向かったのだ!大事をとり、ラバールはエルレインの暮らす離宮で養生することとなったのだが、頼みのゼルイークには秘密があるようで。
-----------------------------------------------

上記は本の説明です。


ゼルイークとエルレインの約束がとても切ないです・・・。

目が覚めたら一人ぼっちっていうのも凄く寂しいですもんね・・・。

だから幾度生まれ変わっても・・・、と。

ゼルイークにも幸せになってほしいです!

魔王解いてあげてよ(><)

今回の表紙はカエルが三匹だったので、本編でも三匹・・・?と思ったら当たりでした(^^)

一匹は茶色っぽいですが。

さてはてこれからどうなるのか!?

ますます気になってくるところです!!!!

前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ