失われゆく物語 過去編
□過去編 予告
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紡がれたのは 過去の記憶
不意に訪れた ひとりの少女
暗闇に支配された ひとりの少年
互いを信じることが
互いに笑いあえることが
当たり前の しあわせだった
変わった
変わりはじめた
まばゆいほどに
射し込んでいた ひかりは
いつのまにか
闇に のまれた
最後だから、言ってあげる
僕は 馬鹿で どうしようもない
──きみが すきだよ──
テイルズオブジアビス 過去の記憶編
失われゆく物語
今、物語が幕を上げた
(ねぇ、あたしはうまく笑えてたかな)