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□境界線上の君。
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扉を開けた瞬間、飛び込んできた姿に心臓が跳ねた。


周りと同じ制服に身を包んでいたって、すぐにわかる。

いつだって真っ直ぐに伸ばされた背中を、誰かと見間違えたりなんて、しない。



ずっと、その後ろ姿を見ていたから――。





君。






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