11/11の日記

02:05
弱さ
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初めて貴方の弱さを見たみたい。
強気な貴方を苦しめる彼女が、私は大嫌い

「治らないから諦めなよ。」
「いつも、強がって言ってるけど、俺が一番わかっているんだよ。でも、お前には悪いけど…好きだから信じたいんだ〜」

(私なら、貴方を苦しめたりはしないのに。貴方だけを守りたい

後ろから、抱きしめて
あげたかった。
でも、出来なかった。


二人で繋いだ手を
今日は、振り払わず
私が離そうとしたら、
手を握って来た
私は、握った手を
覚えて居たかったんだょ。感触を忘れたくない
ってずっと思ったよ

「また、御参りに来年行かなきゃ!」
「年末は、忙しいから」
「来年だよ、今年じゃないよ!」
「来年なら、行けるだろう」
「来年の末の約束なんか、しちゃって大丈夫?気紛れなんだからさ、私とは切れてるかもしれないじゃん!」
「確かに気紛れだけどさ」
「女帰ってきたらまた当分会えないし」
「会えるだろう?!」
「私の事切るかもしれないでしょ!切らない?」
「切らないよ〜」
「別れない?」
「別れない〜帰ってきても、会うよ俺は、情に弱いから……俺が困ってる時、来てくれたから、お前が困っていたら、飛んでいくし力になるよ!」
「そっか、わかった〜でもさ、もうここでも会えないかもね」
「引っ越すけど、ここは残しておくから、来れるだろ
「いつ来れるの?」
「仕事空けとかに、会えるから心配すんな!」



「まだ、帰らないで
って言われると切ないよ

私だって
帰りたくはないんだから。

結局、時間まで二人で
話をして、あっという間だったね!って貴方は見送ってくれたね


少しだけ愛をありがとう

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