11/04の日記

01:38
着信
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着信あり
今日は、落ち込んでいて
習い事に行けなかった。
いつもなら、運転してる時間だったのに
でも、貴方からは、もう鳴らないと思っていたから、放置していた。
かけたら、着信拒否されていた

数分後、またあり

ドキドキしながら出てみた。


「何してるの?」
「うちにいる。」
「風邪、治った?」


「この前は、酔っていたんだ〜」
「朝に?!」
「起きても抜けてなかった」
「もう、俺を嫌いになった?」
「ううん!また、喧嘩だとか言わないよね??」
「喧嘩だろう?」
「喧嘩だっていうなら、あやまってよ」
「ごめんな!」
「何で泣いてた?泣く位、俺が愛しいか?俺の忘れられないんだ?」
「熱があったから、泣いたでも、忘れられないょ」
「お前、俺に貢いでくれたら、いい女なのにな、何もしてくれないからな〜」
「二日酔いの看病やゲロ掃除したり、私はやってるじゃん」
「それは当たり前だろ〜俺の二号なんだからさ」



「今から、しゃぶしゃぶ食べにいくんだょ!」
「ふうーん、いいね!」
「ま、またかけるわ」
「わかった。じゃあね。」

また、許しちゃった。

二番目でも彼女〜ただの友達は嫌だった
形が欲しかったんだ。
だから、寄りを戻したかったんだよ

一番じゃなくても、時々傍にいてたわいもない会話をして、二人で過ごせたら、それだけで良いんだょ。
太陽の下を、堂々と歩けなくても…貴方の陰の女であり続けたい

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