戦国BASARA
□夜空 ダテサナ
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「政宗殿・・・」
「Ah-?」
「そ、某と・・・その・・・ひ、一つになってほう
しでござる!」
ガバ!
正宗は跳ね起きた。
(・・・・夢か)
ホッ。となでおろした。
障子を開ける。
「Is it already a night・・・・
ん?」
茶色の尻尾。
まさしくそれは
「幸村じゃねぇか」
「う・・・見つかってしまったでござる・・・」
「どうした?」
「じ、実は―――
貴方殿に会いたくて・・・」
正宗はギュゥっと幸村を抱きしめた。
「?政宗殿?」
「curteだぜ・・・・!真田幸村・・・・!」
「政宗殿・・・・?」