っぷ♪

□便器満物語り
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第1話。
ある日のことだった。
便器満は今日も旅の途中。食料も尽きてきた…。自分以外。誰もいない森の中。便器満は地図をたよりに、ある物を探しに来ていたのだった。
便器満が旅に出る、8日前のこと。便器満は、強くなるために修業の旅に出たのだった。出発前、便器満は、死んだおじいさんの形見も一緒に持っていった。それがこの地図だったのだ。便器満は修業のついでにそこに行ってみることにしたのだった。

第2話
そして、日が経ち今にいたる。便器満は少し休憩をすることにした。……10分後。便器満は再び、動き始めた。地図の×印に向けて。すると橋が見えてきた。しかし橋の前に、何がが…。
それはなんと!!そう。便器だった。
恭兵「便器かよ!」
(恭兵はつっこみ役です)

便器満は、っぷ♪っと鼻で笑って、橋を渡った。恭兵「っぷ!?すご!普通、発音できねーよ」
ギシギシ…、橋は今にも崩れ落ちそう。
便器満は進む。進むったら進む。で、ちょっと戻る。進む。

恭兵「え。今…戻っ。っておい!」

橋を渡りきった便器満、×印まであと少し。
約あと300メートルくらいか。便器満は腹が減って元気がなくなってきていた…。
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