稲妻2

□T
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フィディオ「と言うことでジャパンが上手くお礼が出来なかったから、世界代表がやれってさ」
エドガー「不甲斐ないな、それで世界一なのか」
テレス「ざまぁないぜ」
マーク「しょうがない、やるとしようか。で、具体的に?」
ロココ「駄弁ればおk」
ディラン「wow! ジャパンと発想が変わり無いよ!此処は誰かが一肌脱がないとだめだよ!」
エドガー「それこそジャパンの二の舞」
ロココ「黙っててよ、さ ん し た !!」
フィディオ「うわーい此処にもファシズム!!」
ディラン「フィディオが汚い」
マーク「そりゃあ、鼻から味噌汁垂れ流してたんじゃな」
フィディオ「文字だからって嘘偽りはやめて!!」

テレス「で、どーすんだよ」
エドガー「サイトの拍手らしいから、取り敢えず客に笑ってもらえればいい」
ロココ「あわよくば萌えさせて固定客がつけばいい!」
マーク「そこ!裏事情は自重しなさい!」
ディラン「わー、マークがお母さんになったー。ギンギンに似合うよー」
エドガー「というわけで、今から皆で客に向けて甘い言葉を囁けばおk」
フィディオ「裏を言えば「取り敢えず俺の美技に酔いな!」だよね」
ロココ「他作引用分かりにくい、冗談は僕の声だけにしといて」
テレス「・・・・・・ま、そんでいんじゃね」
マーク「ソレっぽい事言って終わらせればいいんだよね、うん」
ディラン「じゃ、さっさとやっちゃおう!」
フィディオ「え、結局その方向?」
ロココ「なんとなく喜びそうで萌えそうなことをソレっぽく言えばおk」
エドガー「誰から」
ロココ「君、テレス、ディラン、マーク、フィディオ、で、 ぼ く !!」
テレス「明らかにジャパンの対戦順じゃねーか」
ロココ「え、イケメン順でもいいけど?」
テレス「謹んで遠慮する」
マーク「エドガー紳士だし、エドガーに代表でやってもらえば丸く収まるよ」
ディラン「賛成!」
ロココ「あ、そうだね。それに考えるの面倒くさいしね!!(それに、イギリス人の紳士的な態度は僕たちも見習うべきだしね)」
フィディオ「心の声と逆!ぎゃ・く!!」
テレス「もう帰りたい」
エドガー「・・・・・・私が代表すれば終わるんだな」
ロココ「満場一致でおk」


エドガー

「いつもサイトを見てくれて感謝しているよ、お嬢さん。
 不甲斐ない管理人だが、私共々これからもよろしく頼むよ。
 ・・・・・・今、あいているかな。
 貴女さえよければ、一緒にアフタヌーンティーでも」


テレス「く ど く な !!!」
ロココ「反則」
エドガー「なっ!お前達の分まで恥を忍んだと言うのに!!」
マーク「・・・・・・帰ろう、ディラン」
ディラン「OKマーク、此処にいると頭が腐るよ」
フィディオ「同感」
ロココ「サービスしてもらったからこれでおk」
テレス「おいエドガー、大丈夫か」
エドガー「もういい疲れた帰って寝る」
テレス「おい、エドガーァァァァァァアアア!!!」



since 2010・12・16

end 2011・03・10
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