maria

東京都出身・在住
都立国際高校卒業
文化女子大学 アドバンストテクニックコース在籍



デザイン、パターン、縫製、モデル







ファッションとミュージック。


あるミュージックを聞いて

お洋服のデザインを思い付くことがあります。


その材料は

歌声だったり

サウンドだったり

歌詞の内容だったり

ジャケットや歌詞カードのデザインだったり…



そしてその得られた材料をどのように料理するのか

その方法もまた幾通りもあります。


つまり
ファッションにとってミュージックは

恰好のデザインソースに成り得るということですね。


逆に
ある被服、若しくは服装を見て

いいメロディや歌詞が思い付くことってあるのではないでしょうか。


こんなブティックにはこんなミュージックがいい、とか。


こんな人にはこんな歌詞が、メロディが、似合うとか。



つまりミュージックにとっても、ファッションはいい素材に成り得る。



ということは

私たちの頭のなかで、ファッションとミュージックは、


すごく近いところにあるってこと。




お洒落な人と、音楽が好きな人。



もちろん例外はあるけど
一致する確率はかなり高いのではないでしょうか。


結論。


素敵なお洋服には、美しいメロディを。


素晴らしい音楽には、相応しいファッションを。



ファッションとミュージックが上手に手を取り合えば、


魅力と魅力の相乗効果が生まれる。



それを念頭に置いて作品作りをすれば

ファッションを生み出す人も

ミュージックを作り出す人も

もっとオーディエンスを湧かせるようなプロモーションが出来るはず。


maria poupe'eにぴったり合うメロディ、見つかるかしら。


夢をみれば

maria poupe'eのためのメロディを素敵なアーティストさんにつくって頂けたら最高なのだけど。


そしたら私も、そのアーティストさんにお洋服をつくる。


そんなコラボレーションの仕方もありじゃないかな。






















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