ハニーとダーリン恋物語?
□ハニーとダーリンの長い?一日
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朝、目覚ましが鳴る。僕は起きて、着替える。そして、ハニーを起こす。毎日の日課である。
「ハニー早くしないと遅刻しちゃうよ」
「あと、5分・・・。」
はぁ。いつもこう言ってなかなか起きない。よし、今日はあの手でいこう!
僕はハニーの上に圧し掛かり、
「ハニー、起きないなら食べちゃうヨ・・・!」
「・・・!今起きるからどけ!!」
もう、起きなくても良かったにぃ♪
ハニーはの〜んびりと制服に着替える。
ハニーはメイド服とかも似合いそうだネ!
そして、朝食に、食堂に・・・。
「あ、やっくん。おはよー!」←営業スマイル
「おい、お前ら朝から手つないで仲いいな」
「・・・。」
ハニーはちょっと嫌がってるけど、こうでもしないと『ゴミ虫』がハニーを誘拐しそうで、怖いんだよ。ほかの奴に取られてたまるかーー!
朝ご飯も食べ終わったから、僕たちは学校に行く。
「ハニー、宿題やったぁ??」
「はぁ?宿題なんてあったっけ?」
やっぱり。ハニーはいつも宿題忘れる。
今日は見せてあげないからね・・・?
学校について、僕は結局ハニーに宿題を見せて、朝の読書の時間はフツーの本の表紙をつけた、ハニーの写真集を見て・・・!
ハニーは可愛いなぁ♪
ハニーはフツーにマンガを読んでる。
ホームルームも終わって、1時間目は、英語!!
英語は簡単だから好きなんだぁ。
5分もたたないうちにハニーは寝てる。寝顔可愛いなぁ。
英語の先生は厳しいから寝てるハニーの頭に教科書でパーンって叩く。僕のハニーに暴力?を振るうなんて!ま、寝てるハニーが悪いんだけど・・・。
とまぁ、いろいろあり、1時間目終了!
10分の休憩が入り、2時間は家庭科だ!
キーんコーンカーンコーン♪〜
家庭科の先生は僕たちの担任だ!
今は裁縫の授業で、家庭科室に行き、
ミシンとか用意して。ハニーは何も準備しないで、テーブルに座っちゃう。あぁ、もう!何かしらやろうよ!
「みなさ〜ん。今日はピンクと白の布があるので、ロリ系か、ナース服を作りましょう!」
クラスのみんなはえぇ!とか何とか文句言ってるけど、本当は嬉しいんじゃないの!!
早く作ってハニーに着せたい。
「でわ、みなさん作りましょ〜♪質問があったら手を挙げてください」
カタカタ、、、
ミシンの音がする〜。
「先生、彼氏いますか?」
と、誰かの生徒が質問してるみたい。あの先生にいるわけないだろ!考えろ!バカ!
「彼氏なんて、いすぎて数え切れないわ〜。」
ねぇ、嘘つきは泥棒の始まりって知ってる??
何か作るのめんどくさくなってきた。つまんない。
こういうときハニーにちょっかい出すの好き。
「ねぇ、ハニー?」
「ん?ナにぃ??」
「可愛いね♪」
「ありがとよ」
反応がつまんない!!そういうときはフツー「お前も可愛いよ」くらいかけるでしょっ。
「ねぇ、ハニー。」
「どうした?」
「愛してる。結婚して」
「大人になったらな」
・・・。普通はそういうの「俺も愛してる。結婚しよう!」くらい言うでしょ〜。
もぉ、ハニーったら!
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