詩
□詩T
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夢幻愛恵
夕闇と共に訪れる不安
独りが淋しく思うようになった
そう、君と離れて
面影だけを追いかけて
掴むのは虚しさばかり
君に恋なんてしなきゃ良かった?
その答えはもちろんNO
君がいたから僕は此処にいる
今は何もは言えないけど
いつかは言うよ、「ありがとう。」って
思い出だけが胸を締め付ける
天を仰がないと 零れるものがある
忘れられないよ
愛を感じたあの日々が
今はない君やぬくもりを
そんな想いはなくしてしまえば良い?
その答えはもちろんNO
次の恋までの僕の全て
揺るぎない久遠を願うんだ
君も僕も幸せなように