詩T
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夢幻愛恵


夕闇と共に訪れる不安
独りが淋しく思うようになった

そう、君と離れて
面影だけを追いかけて
掴むのは虚しさばかり

君に恋なんてしなきゃ良かった?
その答えはもちろんNO
君がいたから僕は此処にいる

今は何もは言えないけど
いつかは言うよ、「ありがとう。」って


思い出だけが胸を締め付ける
天を仰がないと 零れるものがある

忘れられないよ
愛を感じたあの日々が
今はない君やぬくもりを

そんな想いはなくしてしまえば良い?
その答えはもちろんNO
次の恋までの僕の全て


揺るぎない久遠を願うんだ
君も僕も幸せなように









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