日和
□小ネタ
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芭「モテモテ松尾略してモテ尾!」
曽「ウザいです死んでください芭蕉さん」
芭「松尾そのくらいじゃもう傷つかんもんね〜うっほほいゲフ痛ぁああぁ!」
曽「物理的には傷つきますよ。賢くなって良かったですね」
芭「腹筋サイコロステーキになったらどうすんのさあぁぁぎゃあぁ!」
曽「耄碌ジジィが。生涯学習という言葉を覚えなさい」
芭「生涯学習ってそんな意味じゃなうぎゃぁああ!」
曽「で、誰にモテるんです?」
芭「弟子が
話を聞かなくて
いやだ 芭蕉
猫だよ曽良くん、ね〜こ。」
曽「興味ないですね」
芭「聞いといて何だよ!」
曽「聞いてあげたんですから、感謝の気持ちを述べてください」
芭「キィィィ!そんなだから動物に嫌われるんだぞ曽良くんは!」
曽「嫌われてませんよ。芭蕉さんは、単にあれなんですよ」
芭「あれ?」
曽「生臭い」
芭「私はお魚か何かかよ!」
曽「その薄汚いぬいぐるみの中身をおかかとかツナに変える良い機会ですね」
芭「マーフィー君はおにぎりじゃないよ!気持ち悪いな曽…ぷげらぁあぁ!」
曽「全裸でバターまみれにして猫の集会場に放置しますよ芭蕉さん」
芭「それ猫違う!猫の舌って相当痛いし、今時の若い子そんなネタわかんないよ曽良くんのオッサヒヒィン!」
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なんか猫と芭蕉さんって微笑ましいよねと思った瞬間、私の脳内で即座に展開された師弟の会話。
微笑ましくねぇ…