目指せ!伝説のポケモンマスター! 〜クリスタル外伝〜

□第3章:変なヤツ
1ページ/3ページ

アザヤケタウンを後にしたイッシーとアルサ。

…しかし、そこで不可解なものを見つけてしまう。

イッシー「…あれ、何だと思う…?」
アルサ「さぁ…?」

そこには、守護されているべきクリスタル…サンダークリスタルが落ちていた。

つまり、守護者の誰かが、その使命を放棄していたのだ。

イッシー「…どうする、これ…?」
アルサ「…あげるよ!」
イッシー「いや、いらねぇよ!!」

しかし、その持ち主は直ぐに現れた。

???「おいおい、ここにあったのかよ!」
イッシー「……あったのかよ、じゃないだろ…」
???「いや、悪い悪い!よく落とすんだ、これ。」
アルサ「何とかした方が良いんじゃない?守護者なんだし。」
???「そうだな…って、なんで俺がクリスタルの守護者って分かったんだ?」
イッシー「…俺たちも、クリスタルの守護者なんだよ。」
次へ

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ