碧い彗星の輝き 忘却の彗星

 目が覚めた時、知らない場所にいた――。

 知らない人達がいた――。

 自身も記憶を失い、知ることができたのは名前のみ。

 しかし、それが本当の名前なのかもわからない。

 彼は問う――。

 「僕は……誰?」

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